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私の出産

初めての妊娠、初めての妊婦生活、初めての出産。

8週で心拍確認出来、予定日(9月15日)が決まった。安定期に入り順調かと思いきや22週目の時に子宮頸管が短く、自宅安静と言われたけどそのまま臨月に突入した。

38週1日の検診。少しずつ降りてきてるけど子宮口まだギリギリ指1本分位だねーと言われた。

臨月入っても特に運動する事なく、焼肉やオロナミンCのジンクスも試さなかった。

たまにお腹が痛くなる事はあるけど間隔測る程の痛みじゃなかった。

39週(9月8日)お昼にトイレに行くとほんのわずかな血がナプキンに!おしるしかなー?産まれる準備してるんだねーと旦那と話してた。

その日の夜。旦那が寝た後、ん?なんかお腹痛い。

39週1日(9月9日) 0時から1時間に4回位の間隔。

一応測ってみようかなと思って間隔測り始める。

1~3時、10~15分間隔の痛み。これは前駆陣痛??でも遠のく人もいるしなーと思いそのまま測る。

3~4時、1度10分超えたけどほぼ10分前後の間隔。

4時頃病院に電話すると5~7分位の間隔になるまで様子見てください。と。電話を切った。

4~5時、いきなり間隔が5分前後。

5時過ぎにもう一度電話すると入院準備して来て下さい。と。

その頃にはなかなかの痛みで旦那起こして支えてもらいながら車へ乗り病院へ。

5時40分頃病院へ到着(家から15分~20分の距離)

前開きのパジャマと産褥ショーツに着替え子宮口を見てもらうと5cm。

お昼までには産まれそうだねと言われ陣痛室へ。

病院に着くと間隔は2~3分。

痛すぎる。横になってても、立ってても座っててもとにかく痛い。

朝ご飯持って来てくれたけど食べれない。

体力使うから食べなと助産師さんに言われたけど食べれる訳がない。

グレープフルーツを1コ食べるのが精一杯だった。

いきみ逃しをするも、痛みが強すぎてそれどころじゃない。でもやらなきゃ。

助産師さんと呼吸法をしたり、旦那も一緒に呼吸法してくれた。

腰さすってもらって、肛門抑えてもらって。

旦那に励まされた。旦那も痛みに耐えてる私を見ててすごく悔しかったと後から聞いた。

何もしてあげれないのがこんなに辛いなんてと。

9時頃、子宮口9cm。後少しで全開。

間隔ほぼ1分前後。耐えられない。

旦那に切ってと何度も泣きながら訴えた。

叫ばずにはいられない。

旦那も一生懸命励ましてくれるけど聞こえない。

9cmから全開までが長く、結局10時20分頃分娩室へ。

尿を出し、血圧測り、いきむ準備。

旦那も分娩室へ。

いきみ開始。一生懸命全力でいきむいきむ。

いきみ後鼻呼吸が上手く出来ず酸素付けられる。

そしてまたいきむ。なかなか出ない。

すると先生が登場して会陰切開された。

全く痛くなかった。

そしてまたいきむ。頭がなかなか出てこず、助産師が私にまたがりお腹を押す。

すると頭が。

旦那が頭出たよ!後少し!と。

でもまだ痛いからよくわからなかった。

そして息子が産まれた。産まれた瞬間産声をあげた。

やっと産まれたーと旦那を見たら泣いてた。

私も泣いた。2人で大泣きした。

「ありがとね、頑張ったね、お疲れ様」

旦那からのこの言葉にまた泣いた。

後で聞いた話。私が陣痛室から分娩室に移動する時点で旦那は泣いてたみたい。

私の痛がる姿を見てて、悔しくて。

そして縫合が終わり肌着を着て帽子を被った息子が私達の元へ。

痛みの余韻はあるものの、感動でいっぱい。

この子が私達の子。

これからどんなに大変でも向き合い、大切にし守っていこうと。

妊娠し、出産し、無事産まれてくる事は本当に奇跡だなと。

今は旦那も一生懸命働き、家事も育児も協力的で幸せいっぱいな生活です。

著者:しほ

2016.9.9 46.5cm 3018g 元気な男の子を出産

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