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切迫早産…。まさか自分が入院することになるとは…

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妊娠16週

つわりもほとんど終わり、ようやく温かいごはんが食べられるようになり、頭もすこしすっきりしてようやく仕事に身が入るようになった頃のことでした。

 

定期健診で、突然の「切迫流産」の宣告。

子宮経管が3.4ミリしかないので、自宅安静になります、とのこと。

 

切迫流産という言葉は聞いたことがありましたが、まさか自分が、という気持ちでいっぱいでした。

 

職場にすぐ電話し、診断書は郵送で。

産休までまだまだあり、引き継ぎなんてぜんぜんするわけもなかったため、職場には迷惑をかけました。

 

本当に幸いだったことに、うちの課長は孫が生まれたばかりで妊娠に理解があり、ゆっくり休んでと言ってくれました。

 

ウテメリンは1日4錠。

基本的に寝て過ごし、週の半ばに1度実母におかずを持って来てもらい、洗濯もしてもらいました。掃除は夫が週末に。

 

3週間ほど自宅安静を継続し、その後復帰しましたが、重いものを持たないように、なるべく歩かないように気を付けました。

 

…気を付けたんですけどね。

 

はい、仕事復帰したまた3週間後。

 

定期健診で、いきなり入院になりました。

妊娠22週のことです。

 

経管長は、2.8ミリでした。

ウテメリン点滴、2A/20から開始。

 

動悸は我慢できる程度でしたが、手の震えがひどかったです。

食事の箸がカタカタ鳴って、ごはんがすくえないんです。

最初の数日間は、スプーンに頼りました。スプーンもカタカタいいましたが。

 

2A/26まで上がりましたが、手術にもならず、ひたすら寝ていました。

針の交換は3日に1回。その時にシャワー。

 

でも3日もったのは、最初の2週間まで。

その後は2日、1日半…

だんだん点滴がもたなくなっていきました。

 

とにかく腕が痛い。

赤く腫れる。

 

指を少し動かすだけで、針が痛くて。

 

でも、刺しなおしてもらおうにも、刺さらないんですよね。

 

若い看護師さんが2度失敗し、別のベテラン看護士さんを呼ぶ。

ベテラン看護士さんがようやく入れてくれて、点滴液が落ちて、…それから1時間後には、もう腕が腫れている。

なんてことも、何度もありました。

 

28週のある日。

その日は看護士さんが3人=針刺し6回挑戦しましたが、点滴が入らず、4人目を呼ぼうとされていたところでした。

ちょうど、先生が回診に来ました。

そこで先生の一言。

 

「飲み薬、試してみる?」

 

ウテメリン錠、入院前は1日4錠しか飲んだことがないのに、起きている間は2時間ごとに飲むのです。

で、腕を少し休めて、夜中はまた点滴に。

 

そんなこんなすること3日。

飲み薬でも効いているということで、退院できました。

あっけない退院でした。

 

入院した時点で、出産までの休職願いは出していましたから、そのまま自宅安静へ。36週までは安静に過ごしました。

 

著者:メロディ城田

今年の夏に出産したばかりの新米ママです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。