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陣痛なしで生む罪悪感と葛藤したけれど…。今だから言える「無痛分娩最高!!」

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2016年6月19日午後1時
「おぎゃー!おぐぁー!おぎゃ~ん!」と元気な女の子を出産。
そして数分後に、看護師さんに分娩室にて笑顔で家族4人の写真を撮ってもらった。

 

今回2人目の出産。
そして完全無痛分娩

 

1人目の長男の時は自然分娩だった為、出産して数分後に笑顔で写真なんて余裕がなかった。陣痛と出産で体力を使い果たした私は、ただ呆然と分娩代の上で放心状態。もちろん感動もしたが、それ以上に一種のスポーツ後のような爽快感の方が大きかった。主人の立会いだったが、主人の存在すら感じることもできなかった。そんな主人が撮ってくれた長男の写真やムービーには疲れ果てた私が写っていた。

 

初めての出産で感じたこと、

「辛かったな~、痛かったな~、お母さんて凄いな~!」

当時2人目なんて考えられなかった・・・

 

そんな私が2人目を妊娠。
悪阻の中、無痛で出産できる病院を探し予約した。
麻酔のリスクや陣痛なしで生む罪悪感と葛藤しながら日々を過ごしていた。
本当に赤ちゃんに影響ないかな?陣痛の痛みを感じなくても母になれるのかな?

 

そんな当時の私に、今だから言える・・・

 

「そんな心配しないで!無痛分娩最高!!!」

 

出産前日から入院し背中の麻酔の管を入れる。
正直な話、入れるときは麻酔が効いているので痛くないが切れてきたときは痛い。
なので、寝るときはお腹も大きいし背中は痛いしで本当に無痛大丈夫か!と思っていた。

そしていよいよ出産当日の朝!!

促進剤を入れ、陣痛を感じてきたら麻酔をいれる。

ぜんぜん痛くない。お腹の張りは感じるが全く痛くない。凄い!!
余裕すぎて、母や主人に電話したり友人にラインしたりした。
「今陣痛中!笑」なんて・・・

 

そしてそのままテレビや雑誌を読みつつ赤ちゃんが下にさがってくるのを待った。
なんか下腹がズーンとするなと感じていたら、先生が

 

「あ、もう出るから分娩室へ!」と・・・・
「えええ?もう出るの?あ、主人に連絡!あ、母にも連絡!!」

 

分娩室へ入るも、本当に生むの?という感じの穏やかさ。
主人と長男も入り、いざ出産!!
先生からの合図で力をいれる。

 

先生:「は~い、あかちゃんの頭がでてきたよ、髪の毛見えるよ~、さわってっみる?」
私:「え?さわれるの?」
先生:「はい、もうでてくるよ!ほらご主人もご長男もみてみて!あかちゃん回ってでてくるよ。」
私:「え?もうでてくるの?まだ3回くらいしか力いれてない!」
みんな:「すご~い!本当に回ってでてきてる!!こうやって生まれてくるんだね~!」

 

主人も息子も始めて出てくるところを見て驚いたのか、じーっと見ていた。
私は、自分の足の間から赤ちゃんがでてくるという感覚を全身で感じていた。

そして、すぐ出てきた赤ちゃんを胸に置いてカンガルーケアをした。

 

赤ちゃん、可愛い!」と息子。
「すごいな~、初めてみた」と夫
「ああ、可愛い、私の赤ちゃん!ようこそ!ありがとう!家族になってくれて!」と私。

 

自然にあたたかい涙がでてきた。

看護師さんがとってくれた写真には笑顔で写る家族4人が居る。
すごくすごく貴重な体験で、その写真は家族にとって大切な宝物になった。

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著者:やむやむ
年齢:34歳
子どもの年齢:2歳と生後3ヶ月

やんちゃな2歳長男と笑顔が可愛い0歳長女の子育て育休中!!!

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。