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こんなに頑張ってるのになんで母乳が出ないの?赤ちゃんの体重が減少していくのが辛かった

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いろいろなところで母乳育児推奨という言葉をよく聞きます。

赤ちゃんにとって母乳はすばらしい」

母乳で育てると免疫をもらえるから病気になりにくい」

「栄養が豊富」

など様々なメリットがあると聞いていました。

 

私が出産したところも母乳育児をすすめている産院で、分娩台の上ではじめて母乳をあげました。はじめてあげる母乳、私も赤ちゃんもどうしてたらよいのかがわからない状況でなかなか上手にあげられませんでした。

 

どれだけ大変かよくわからなくて、ミルクよりも母乳で育てたいという希望をだしていたことから、助産師さんたちが一生懸命サポートしてくれ、母乳がでるように指導もしてくれました。出産後3日くらいでやっと少し母乳が出始めてきましたが、赤ちゃんの体重は減る一方、もともと“2356g”と小さく生まれた娘がどんどん体重が減ってしまうのでとても心配でした。

2時間おき、3時間おきに泣く娘にひたすらおっぱいをくわえさせて頑張りました。しかし、なかなか母乳が出なかったので助産師さんに「ミルクを足しましょう」と言われてしまいました。

「こんなに頑張っているのになんででないんだろう、、、」

と、途方にくれたりしていました。今思えば、ミルクをあげてお腹が一杯になって眠ってしまう時に一緒に寝たりして体を休めればよかったのに、その時は母乳で育てるということで頭がいっぱいで考える事ができませんでした。

退院してからもなるべく母乳でと思いましたが、なかなかうまくいかずミルクを足しながら育てました。お友達や先輩ママの話を聞いてみると、最初から母乳がたくさん出る人もいるようでとてもうらやましかったです。

しかしたくさん出過ぎて赤ちゃんがうまく吸えなかったり、乳腺炎になってしまった、など皆それぞれ母乳育児が安定するまでに様々な苦労があることがわかりました。

「風邪や病気になり薬を飲むため」、「母乳があげられなくなってしまった」、「赤ちゃんをあずけるためミルクに切り替えた」、などいろいろな事情で母乳をあげられない話も聞きました。

 

十分な母乳の量が出ない為にとても罪悪感を感じていたのですが、いろいろなお母さんが居て、いろいろな赤ちゃんが居るから、それぞれにあったやり方で赤ちゃんが元気にすくすく育ってくれればそれでOKなんだなぁと気がつきました。

私は結果的にミルクと母乳の混合で育てました。母乳をあげる事で赤ちゃんとのふれ合いを楽しめたり、生後1ヶ月をたったころにはおでかけしたいときは、パパにお願いしてミルク作りをしてもらったり、それぞれのメリットがあったと思います。

 

ただでさえ大変でわからないことだらけの育児ですが、母乳育児にこだわらずミルクもうまく使いながら、ママと赤ちゃんとのベストの方法で授乳期間を楽しんでほしいと思います。

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著者:mai
年齢:36歳
子どもの年齢:7歳、5歳、3歳

3人の娘を育てています。賑やかな3人の娘たちと日々バタバタと暮らしています。

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