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ホルモンバランスの変化?急に涙が止まらなくなった妊娠後期

妊娠が分かり、母子手帳を貰う前に夫が単身赴任。5ヶ月程の短期的なものでしたが、初めての妊娠でしたので一人で過ごすのも不安で実家に居候をしていました。

 

母がパートの日だけ家族の夕飯を作り、掃除洗濯はおまかせ。夫の世話もしなくて良いし、何より一人じゃない。なんて恵まれたマタニティライフ。そう思ってのほほんと過ごしていました。

 

真冬の、あの日までは。

 

2月1日。それはちょうど、妊娠28週の後期といわれる時期に入ったとき。

夫の単身赴任が始まって5ヶ月が経った頃でした。

「最初は、1月末で帰ってくるはずだったのに、いつになったら単身赴任が終わるんだろう」

「淋しい、会いたい」

「なんで、二人の子なのに私一人で頑張ってるんだろう」

「淋しい、会いたい」

妊娠後期のホルモンバランスの変化もあっただろうし、単身赴任が延長し、2月末?いや3月末まで帰れないかも?という状況に今までの我慢が爆発したんだと思います。

夜になると自室で、声を押し殺すことも出来ずにワンワン泣きました。

毎晩毎晩、頭が痛くなるまで泣き続け、泣き疲れて寝る…。そんな日々でした。

 

会社からは月2回、土日での帰宅の交通費が支払われましたが、申請の為に月曜日はこちらの会社に出社して、午後休で赴任先へ…というシステムでした。

3月の1週と2週はこちらで予定があるので帰宅予定も、2月の最終週は「3週連続になると会社から小言を言われるなぁ~」というくだらない(!?)理由で帰ってこないと言うのでもう我慢出来ずに大号泣。

 

だったら先週末に、友達とディズニーなんか行ってないで帰って来いよバカヤロー!!!

と、心の中で10回くらい叫びました。笑

 

何をしても泣き止むことが出来ずに過呼吸になってしまったとき、私の泣き声を聞いた母がきて抱きしめてくれました。

「淋しいよね、初めての妊娠で一人じゃ不安だよね」

「会いに行っちゃえば?お腹の子もきっと喜ぶよ」

そう言われたのが木曜日。

週明けからは妊娠9ヶ月になる大きなお腹で、土曜日に新幹線へ飛び乗りました。(フットワークの軽い父が、即新幹線の指定席を予約してきてくれました)

 

最寄り駅について、スーパーに寄ってからタクシーでアパートへ。

お腹が張ることもなく体調も良かったので、翌日は隣駅にデートに行くことに。

ランチをして、ベビー服を買って、ケーキを食べて、ホワイトデーをおねだりして。

やっと、笑顔になることができました。

ちなみにこの時買ったベビー服は季節とサイズを間違えたので(笑)1度無理やり着せただけでお蔵入りになりましたが。。それでも、「二人で、赤ちゃんの物を買う」という事をしたかったので私は満足です。

 

それから1週間、翌週末の帰宅まで夫のアパートに滞在し、一緒に新幹線で帰ってきました。

 

結局、単身赴任が終わるのは4月の始めに決まりましたが、それも滞在中に顔を見て話を聴くことが出来たので大きく取り乱すことはなかったです。

 

その後、「里帰り出産を止める!」と言い出したりもしましたがそれはまたお話出来たら。。

 

妊娠中、特に切迫の診断などをされたこともなかった為に強行で新幹線に飛び乗りましたが、褒められたことではないです。産院の先生に相談していたら止められていたと思うし、滞在中も何事もないように祈りながらの日々でした。

それでも、これがなかったら私のメンタルはどうなっていたかわかりません。

とにかく、夫と一緒にいたかったのです。

著者:りんご酢

軽度のPCOSと診断されるも奇跡的な展開の早さで妊娠。

妊娠中の夫の単身赴任~産後の激務でマタニティブルー~産後うつに。

披露できるのは主にメンタルの話になると思います。

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