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子供が出来ない焦りと、夫の希望とのすれ違い

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25歳で結婚。早く子供が欲しい、たくさん欲しいねと夫婦で話していました。

 

私は元々酷い生理不順で、規則正しく生理が来たことはありませんでした。それでも出来るだろうと思いつつ、毎月期待をしては落ち込むことの繰り返しでした。

 

そんななか友人からの妊娠報告で精神的に追い詰められ、子供がいる場所に出かけたり、テレビで子供を見ることさえ嫌になってしまいました。

 

生理が来れば可能性はあるだろうと思い婦人科に通いましたが、若いこともあり先生は気長に様子を見る方針で、納得がいかずに通院をやめました。

 

若いと不妊治療に通うのは何か言われるのではないかと思い躊躇っていましたが、意を決して不妊治療も行っている産婦人科へ変更。

 

薬で生理を誘発し、その後排卵誘発剤で排卵。

排卵を確認してもらったとき、先生は排卵が遅くて質の悪い卵子だから次は薬を増やそうかと、次の排卵誘発剤を処方されました。

 

やっぱりダメなのかなと思い、排卵誘発剤のことを調べたりすればするほど、回数には限りがあること・タイミング法の次からは負担が大きくなることなどを知り、カウントダウンでさらに焦りました。

 

5回以内に出来なければ、人工授精。注射器で入れられる。

 

それだけで毎日物凄くストレスになりました。

もしかしたら子供が出来ないんじゃないか。そうしたら人工授精に多額のお金を払って、身も心もボロボロになっていくのか、と思うと子供は諦める選択肢も考えるようになりました。

 

しかし主人は不妊治療が出来る間は、治療を続けたいと言います。それがさらにプレッシャーとなって、毎晩泣く毎日でした。

 

不妊治療は女性の身体にしか負担はありません。男性は精子を採取するだけです。

 

治療に対する考え方の違いから、気持ちはかみ合いませんでした。

 

それでも、なぜ治療が嫌なのか、なにが負担になるのか、治療はどのように段階を踏んでいくのか、全て細かく説明をすることで、私の気持ちを理解してもらえました。

 

子供が出来なかったら、出来るところまで治療をして、そのあとは養子を考えようと。主人は養子としてまで子供が欲しかったようです。

 

そこはまた二人の意見が分かれるところではありましたが、そうやって言ってもらえただけで気持ちが軽くなり、何かから解放されたような気がしました。

 

幸いにも早くに不妊治療をしたことで、子供を授かることが出来ました。排卵しない事が問題だったようです。

 

喧嘩と言うほどではないですが、子供が出来ないプレッシャー、どうしても子供を欲しいという夫に挟まれ、精神的にすごく不安定でした。

 

病院に通う、勉強する、話し合う、そんな事をしっかりと2人で乗り越えることが簡単でありそうで難しかったように思えます。