次男を出産後、床上げまでの期間、2歳の長男みつをNPO法人の子育て支援事業にサポートしてもらうことに。
紆余曲折を経て無事契約を済ませ、ついに陣痛が。
そして無事出産、退院し、預かりサポートがスタートしました。
初めてサポーターさんと顔を合わせた時、思ったよりもご年配の方だったので「大丈夫なの…?」と心配になりましたが、
この仕事をもう5年程続けているそうで、慣れた手つきでテキパキ進行していました。
みつは泣いたり嫌がったりする事無く、「一緒にお外に行こう」と促されると嬉しそうに靴を履きました。
出産する少し前まで保育園に通っていたので、初めての大人でも抵抗が無かったのかもしれません。
この3時間のなんとありがたい事か…
外でたっぷり遊び、帰宅する頃にはみつも満足げで、お風呂でシャワーも浴びさせてくれます。
その日の出来事を事細かに教えてくれました。
3時間の間に、色んな活動をしていたようです。
みつが家に閉じ篭る事なく楽しく過ごす事ができ、私も無理に外出せずに済み、助かりました。
サポートを依頼していない日は、親戚や私の同級生のお母さん、兄が遊びにきてくれて、暇そうなみつと全力で遊んでくれました。
土日は夫が来てみつを連れ出し、私の調子がいい時は二人で近所を散歩したりして、産後の一ヶ月間をしのぎました。
さて肝心の、保育に掛かった総額ですが…
こういった結果になりました。
民間で頼むより遥かに安く済んだと思います。
もし二人目以降の里帰り出産で、保育園やファミサポが利用できず困ってしまったら、似た様なサポート団体が無いか探してみるのも良いかもしれません。
>>>次回のエピソード:ファミリーサポートを受けている最中に流血事故が!土下座での謝罪、その時私は…
著者:ゆむい
年齢:28歳
子どもの年齢:4歳・2歳
イラストレーター。やんちゃ盛りの兄弟の様子をほのぼの漫画で描いています。
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