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1歳になるまでに6サイズ?! オランダのベビー服はジャストサイズを着せるのが定番

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オランダのベビー服は、日本とサイズの基準が違います。

日本は、70とか80とか、ゆるいくくりなのですが、オランダではこんな感じです。(サイズは身長です)

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※50より小さいサイズも作られていて、サイズ「45」などもあります。

 

どうですか?1歳になるまでの間にサイズが6回も変わるんです!

我が家の息子も平均的な身長なので、一年の間に6回サイズ替えがありました。

「なんでこんなに細かいのー?」と驚かれたかもしれませんね。(実際、私はびっくりしました)

 

一見、中途半端な数字が並ぶ服のサイズですが、これは、平均月齢身長に合わせているようです。

こちらでは、肩幅も丈もできるだけピッタリ体にあったサイズを着せます。

ピッタリサイズは、子供も動きやすそうですし、似合っていてかっこ良く見えるように思います。

生後数か月の時の息子の写真などを見返してみても、いつもジャストサイズなので、「この服大きすぎて似合っていないな」というような写真はあまりなく、よかったなと思っています。

 

ではどうやって、服のサイズを見極めるのかといいますと、オランダでは小児保健所での検診が数か月に1回ありますから、そこで測った身長を基準にします。

また、「なんだか丈が短くなってきたな」とか「きつそうだな」といった、着せるときの感じもサイズ替えの目安にしています。

 

これだけサイズが変わると、洋服代がかさみそうですが、実際はというと…。

やんちゃな息子はすぐに汚すので、ブランド服でない、普通の子供服を着せています。

平均的な金額のお店で、ロンパース、上に着るシャツに、ズボン、靴下など。それぞれ3枚ずつ新品を購入すると大体60ユーロくらいです。(冬はコートや帽子がありますからもう少し高くなります)

サイズごとに新品でそろえていたら、一歳までの一年間で400ユーロ(約6万円)くらいでしょうか(もちろん、古着やリサイクルショップを利用すれば、もっと安くなります)。サイズ展開は違えど、もしかしたら日本とそれほど変わらないのではないかと思います。

それに、サイズを替える頃には、違う季節がめぐってくる頃。気分に合わせて好きな色を取り入れることもできるし、必要なものを必要なだけ買えばいいので、それほど無駄があるようには思いませんでした。

 

出産祝いなどのプレゼントを選ぶ時も、赤ちゃんの月齢を踏まえつつ、季節に合った服を選べるので、「せっかく奮発して贈った洋服のサイズと季節があってない!」ということがなく、プレゼントを贈った赤ちゃん(と友達のママ)にも喜ばれました。(日本の友達に贈りものをした時は、必ずサイズについて聞かれますが・笑)

こちらでの子育てに慣れてくると、子供服のサイズはこんなものだろうと思ってしまいます。近々、日本に帰国する予定があるので、日本の子供服を見るのを楽しみにしています。

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著者:すーじー
年齢:34歳
子どもの年齢:1歳1ヶ月

オランダ人と国際結婚し、オランダに暮らして5年目突入。歴史ある街並み、豊かな自然、気さくな人々に囲まれ、オランダ生活に慣れてきた今日この頃だが、妊娠・出産・子育てを通して新たなカルチャーギャップに遭遇中。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。