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母乳が出ず落ち込んでいた私。先生の明るい言葉で前向きな気持ちになれました

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3人目の出産で担当してくださった医師の方の優しい言葉に涙が出た経験です。

1人目の子は産後NICUに2週間入院していたこともあり、ミルクで育児がスタートしました。
そのうち足りないながらも母乳が出始めたので、混合となりました。
よく、ミルクで育てると夜ぐっすり寝ると言われますが、うちは母乳でもミルクでも夜中は必ず2~3時間おきに起きるタイプだったので、これならもう母乳のみの育児にしたいな、と思っていました。

2人目は出産直後から母乳が出たため母乳育児ができました。

3人目も当然母乳が出るかと思っていたのですが、3日間ほど全く出ませんでした。
おっぱいを吸わせながら耳を澄ましても、あの「ごくっ」という喉の鳴る音がしない…
出ないおっぱいを吸って疲れるのか、ミルクも20cc飲むのがやっとで、すぐに寝てしまいます。

赤ちゃんの体重が減り続け、1人目のときに感じた焦りや無力感を再び思い出し、かなり落ち込んでしまいました。

それでも赤ちゃんの退院前診察では体重がギリギリ10g増加したのが確認され、念のため1ヶ月検診前に病院に診察に来るよう指導されはしましたが、退院許可となりました。

母体の方の退院前診察もあり、診察台での処置が終わり服を着ていると、隣の診察室で声が聞こえました。
私より先に診察を受けていた経産婦さんと先生とのやりとりのようです。

「さすが2人目だね、スピード出産だったし、母乳も40cc出ているなんて完璧!順調順調!」

それを聞いて、「はああ…そういえば私も2人目のときは30ccとか40ccとか出ていたなあ…」と、更に落ち込んでしまいました。

そしていよいよ私の番になり、母乳がほとんど出ておらず赤ちゃんの体重が減り続けていると打ち明けたところ、先生はこう言いました。

「僕はね、母乳とミルクの混合育児が栄養としては一番いいと思っているんだよね!」

前の経産婦さんとのやり取りを聞いて気持ちが沈んでいた私はなおさら、先生の明るさ、軽快さに救われました。

その言葉のお陰で、「赤ちゃんも私も元気に出産を乗り越えて一緒に退院できるのだからいいか!」という前向きな気持ちになったのです。

とても明るく気さくな先生で、「また妊娠したら来てね~」と言われ、4人目はさすがにないかな…と一瞬言葉に窮していたら、「もしくは婦人科系の病気したら来てね~」と言い直してくださって、また笑って診察室を出ました。

また何かあれば、本当にあの先生にお世話になりたいなと思っております。

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著者:あんどぅ
年齢:38歳
子どもの年齢:1歳

漫画が大好きな専業主婦です

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