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流産、子宮頸管無力症、切迫早産…たくさんの困難を乗り越えてやっと出会えた奇跡

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私には10歳と1歳の子がいて、現在妊娠中です。
これは、二人目を妊娠した時の話です。

 

実は、二人目を妊娠する3ヶ月前くらいに妊娠していました。
9週エコーでの心拍が確認でき、とても嬉しかったのを覚えています。
しかし、11週目で検診に行った時、繋留流産だと医師に言われました。

まだつわりは続いているのに、お腹の子どもが亡くなっているなんて…
私はなかなか受け入れれることができませんでした。

しかし、母体に危険が及んではいけないからと、医師より手術を子宮内容除去術をすすめられ、受け入れるしかありませんでした。
その当時は毎日毎日、本当に辛くて、自分を責めてばかりいました。

 

その3ヶ月後、再び妊娠していることがわかり、「お空に還ったわが子がまた私のところに来てくれたんだ!」と、とても嬉しく感じていました。

その後、つわりがひどく吐いてばかりいましたが、「赤ちゃんさえ元気でいてくれればいい」と思いながら、ときどき吐き止めの点滴をしてもらったりして乗り越えていました。

しかし19週の時、頸管長が“20mm”とその週数にしては短く、“子宮頸管無力症”と診断されてしまいました。

子宮頸管無力症とは、子宮頸部の力が弱いために、陣痛や自覚症状がないのに子宮口が開いて、流産となってしまうこともある症状です。
それを予防するためには、子宮頸管縫縮術という手術が必要です。

私が受けたのはマクドナルド式といって、子宮頸部に4〜5方向の縫合をする手術です。全身麻酔をして行われました。

その後35週まではなんとか順調に進むことができましたが、再び危機が…。

ある日出血があり、病院で診察してもらうと切迫早産の可能性があるということで、急遽入院することになりました。

入院中は絶対安静で、張り止めの点滴をし続けて、張りをおさえていました。
37週になり正期産になったので、縫縮術をしていたところを抜糸して退院。

38週と3日で、ついに2638gの元気な女の子が産まれました。

 

辛いつわり、子宮頸管無力症の診断、縫縮術、切迫早産での入院…
いろいろと困難や不安はありましたが、無事に産まれてきてくれたこと、それだけで胸がほっと撫でおろされました。

もしかしたら、このような経験をした分、わが子のことを一層愛おしく大切に感じている気がします。
妊娠・出産は、本当に奇跡の賜物だと思わずにはいられません。

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著者:Chizu
年齢:30歳
子どもの年齢:10歳と1歳

10歳と1歳の子育て中で、8月に第3子を出産予定です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。