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実際どんな風に進むの? 逆子で予定帝王切開になった私の初出産、手術前から退院まで

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38歳初産でした。

妊娠31週逆子になり、先生の指示で逆子体操を就寝前に開始しました。

逆子体操もなかなかキツイ…。

でも、逆子体操の後は胎動が大きいような気がして、次の検診が待ち遠しい日々を送ってました。

 

が、次の検診(32週)でも逆子ちゃんでした。

その日から逆子体操の前にお灸も開始。

おっ、お灸をした後は、さらに赤ちゃんが大きく動いているような気が!これは期待できそう。

 

33週目、それでも逆子ちゃん…左右の向きは変わってるけど残念。

今日から張り止めの薬も処方される。希望があれば外回転術をおこなえると説明も受ける。

外回転術を受けようと思っていたが、家族に説明した時に少なからずリスクがある事を主人と実母に伝えると反対される。

その数日後、くしゃみをした拍子に肋に激痛が走って外回転術を断念…。

 

私の初出産は帝王切開での出産が決定。

 帝王切開に向けて自己輸血用に採血を2回行う。

採血のせいかちょっと貧血がでて薬を処方される。

 

前日に入院して、帝王切開や麻酔の説明を受ける。

赤ちゃんの心電図の検査や問診があり、就寝前に緩下剤と安定剤を服用。

夜9時以降は絶飲食です。

手術当日は朝食はリンゴジュースのみ。しばらく何も食べられないと思うと大事にちょっとずつ味わって飲みました。

 

その後浣腸…。かなりの腹痛と冷や汗でトイレへダッシュ。

午前中に検診、剃毛、切開部をマーキング、尿管挿入。

麻酔の為の背中にチューブ挿入。チューブ挿入の為の麻酔がちょっと痛い…。極細のチューブだから背中に違和感なし。

 

10時半から点滴開始。胃液や唾液を止める薬も入っているらしい。

13時30分オペ室へ。

出産前に産婦人科マタニティヨガなどに通っていたため、麻酔の先生も助産師さんも顔見知りで、冗談を言い合いながらの麻酔開始。

麻酔がなかなか右半身に回らず、手術台ごと傾けられて、ベルトはしているけど落ちやしないかとヒヤヒヤ…。

麻酔が効いてくると内臓や子宮が筋肉で支えられないらしく、助産師さんが子宮を支えてくれていました。

 

14時、帝王切開術開始。

痛みはないがお腹を触られている感覚はあり、たまに押されたり引っ張られてるような違和感はありました。最後におなかを押された時はちょっと痛かったかなぁ。

でも陣痛や普通分娩の痛みとは比べ物にならないと思えばヘッチャラでした。

そして先生の『お尻からですよ。生まれるよ』の声の後、『オギャー』と言う泣き声が…。

「生まれたぁ」という安堵の言葉と同時に涙が溢れてきました。ほんの少し顔を見たら、全身麻酔へ。

 

14時20分、無事に出産。

麻酔から覚めたのが1時間半後くらいだったでしょうか?

回復室で主人や家族と面会後、我が子と再会。

ベッド上安静で何もしてあげられないけれど、我が子との添い寝が出来るだけで幸せでした。

 

その後3時間おきに痛み止めの薬を背中のチューブから注入、深夜と明け方に痛み止めの座薬を使用。その他にも1日4本の点滴と2本の抗生剤が。

痛み止めのおかげで術後の痛みはほぼ無し。

 

産後2日目、尿管、麻酔のチューブ抜去。歩行許可あり。母乳指導始まる。

起き上がる時に腹部に激痛…動き始めがたまらなく痛い。動き出したらそうでもない。食事開始、お粥から。

産後4日目、診察。抜糸、シャワーの許可出る。

産後7日目、少しだけ痛みが和らぐ?赤ちゃんの世話で痛みどころではない。

産後10日目、退院。

 

1ヶ月検診時も腹部の違和感、軽い痛みは持続。

2ヶ月後、普段は痛みを感じないが、腹部に何かが当たると痛い。

3ヶ月後、ほぼ痛みはない。赤ちゃんに蹴られると痛い…。

傷後は2ミリほどの太さの赤い筋があります。

著者:ちびはは

38歳、生後2ヶ月の女の子の母。流産不妊治療、妊娠糖尿病逆子…いろいろありましたが、無事に生まれてきてくれて娘に感謝。支えてくれた家族に友人に感謝。職場の同僚、上司に感謝。

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