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まさに地獄の日々!

妊娠発覚後(4週目ごろ)、初めはいわゆる「食べづわり」からでした。胃が空っぽになるとムカムカして、何か口にしないとげっぷがこみ上げてきたり吐きそうになったりしました。まだ仕事もしてましたし、接客業なので飴を舐めながらというわけにもいかず辛かったです。

しかし辛いのはこれからでした。

食べづわりが始まって2週間ほど経つと、今度は食べたあとムカムカが押し寄せるように。この前まで食べると治っていた吐き気が、食べたあとに来るなんて…

栄養の為にも食べないわけにはいかないし、ご飯のあとはひたすら吐き気との戦い。私の場合、カレーや中華など香辛料の多いものは必ず吐いてしまって食べれませんでした。逆にそうめんやうどんなど、アッサリしたものは比較的食べれました。

ですが妊娠4ヶ月を過ぎると、次第にムカムカは食事に関係なく一日中襲ってくるように。もう食欲もなく、食べ物の匂いや話、写真だけでも吐けるほど…

顔は常に真っ白で、起きて活動するのが難しくなったので仕事も辞め、寝たきりになってしまいました。

旦那さんには申し訳ないですが、煙草の匂いや体臭で気持ち悪くなるので家にいても会話もなく、1人で部屋に閉じこもって寝てました。

普段は気にならないのに、あらゆる匂いがダメになり一日中マスクが欠かせませんでした…毎日がとにかく船酔い状態、車にも乗れず布団でグッタリしていると「いつまで続くんだろう」「こんなことなら妊娠するんじゃなかった」と暗いことばかり考えてしまって、ただただ悲しくなりました。

 

食事はますます困難になり、口にするものといえば炭酸水とクラッカーのみ。クラッカーは胃酸を吸収してくれるとゆうので、それがよかったのかも。調子が良ければトマトやキウイなど食べれました。体重は4キロほど落ちていたかと思います。

あのころは毎日旦那さんに「ごはんどうする?」「何なら食べれる?」と聞かれるたびに物凄い剣幕で「食べれるわけないじゃん!!」とブチギレだったので、我慢して付き合ってくれた旦那さんには本当に感謝です…

 

もう食事の楽しさを忘れたころ、つわりが重症化して2ヶ月経ったあたりで「あれ?今日は何か食べれるかも」と回復の兆しが。まだ量は食べれないけど少しずつ口にできるものが増えてゆき、妊娠7ヶ月目を迎えるころにはすっかり食欲が戻りました。あの時は「本当に楽になる日がくるの?」と思っていたのに、食べれなかった焼肉やラーメンもお腹いっぱい食べれるようになり、減った体重は元に戻ったどころか増えすぎて注意されるまでに…

 

つわりは本当に苦しかったです。自分がどれだけ辛くても、なかなか周りに理解してもらえないのも。

ですが、乗り越えた時に得るものは大きいです!(体重もですが)

こうやって少しずつ母として強くなっていくんだなと実感しました。

 

著者:MICO

30代の初マタです。妊娠の心構えがなかったのでとにかくバタバタの毎日…

辛かったつわりをようやく乗り越えて、今は増えまくる体重と奮闘中です。

吐き気が酷いときはウィル○ンソンの炭酸水がオススメです。

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