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前置胎盤で涙の出血。早産で産んでごめんね

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一人目は逆子で帝王切開

二人目は帝王切開すると確率が上がる前置胎盤。

 

出血が多くなりやすく、子宮摘出などもあり得る前置胎盤なので、7ヶ月で出血し、そのまま入院しました。

一人目と離れる辛さと、出血の恐怖で1日が長く、毎日時計とにらめっこ。

 

やっと35週まできたところでまた出血して、先生の判断で緊急手術になりました。

赤ちゃんの声が遠くで聞こえて安堵したのもつかのま、赤ちゃんはNICUに入ることに。

 

その日赤ちゃんには会えず不安でいっぱい。

すぐに母乳を届けたくても、出産した実感もなく、母乳も出ない。出るのは涙だけ。

 

早く産んでごめん。

母乳でなくてごめん。

抱っこできなくて…ごめん。

必死で赤ちゃんを思いながら、スポイトで搾乳に励む。

 

そして、次の日から赤ちゃんと対面し、少しずつ実感がわいてきたと同時に、母乳もじんわり出るように。

 

母乳赤ちゃんそれぞれのオーダーメイドの母乳になるそう。

早産なら早産赤ちゃんに合った母乳が出てくるらしい。

赤ちゃんが入院中、わたしの母乳が薬代わり。

がんばれ、わたしの母乳

がんばれ、赤ちゃん

 

そして2週間後、赤ちゃんの体重も増えて、無事に退院しました。

 

できればお世話にならずに済めばよかったけれど、NICUの先生や看護師さんたちが、朝から夜中まで赤ちゃんに話しかけたりほほえみながら治療してくださる姿を見て、しっかり育てていこうと あらためて思いました。

著者:まいちる

二児の母です。

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