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お互い手探り状態からはじまったママ友づきあい。今では苦楽を共にした育児の戦友に

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結婚して引っ越して出産に至り、産院で同じ頃に赤ちゃんが産まれた方とママ友達になる、ということもなく、周りに昔からの友達がいないまま育児がスタート。

最初のうちは何をするにもわからないことだらけで懸命に育児をして、気がつくと4カ月検診。

少しホッとできるようになって、外出出来るようになって初めて、子どものことを話せる人が誰もいない事に焦りと孤独を感じました。

 

それで、近所、と言ってもあまり近くない場所で行われている、月に一度の赤ちゃん教室へすがるように行きました。

友達ができるきっかけは学生の頃と同じように、たまたま隣になった人が声を掛けてくれて、というものでしたが、赤ちゃん教室なので当たり前ですが同じような月齢で、同じような悩みをもつもの同士。自然と話はあいました。

とはいえ母親同士は年齢も育った環境も違うので、本当にじわじわと仲良くなっていった方が、最初にできたいわゆるママ友達でした。

 

友達なんていなくても、夫婦で仲良くやっていければいいと思っていましたが、日中に密室(自宅ですが)子どもと二人きりというのは本当に恐怖そのものでした。

自分の育児であっているのか。離乳食はいつ始めたらいいのか。いつまでに歩き出したら正解なのか。一人でいると悩み始めたらきりがなく、悩みのループにはまる事もしばしば。

世間からみれば小さな事もくよくよしてしまっていましたが、ママ友に話してしまうと大丈夫、うちもそうだよ、なんて一言で簡単に救われてしまうので不思議でした。

 

ママ友なんて言うと怖いイメージがありますし、同い年の子どもがいなければまるきり接点のないような方と友達になれるの?と思いましたが、だからこそこちらも向こうもお互い探り探りで仲良くなっていった事や、その繋がりで他にも仲良くなった方がいた事からベタベタしすぎないいいお付き合ができたのかなと思います。

子ども達の性別が違ったため、成長を比べてしまう事なく、子ども達も穏やかな赤ちゃん時代だったので喧嘩もなく過ごせたことも大きく、今は別々の幼稚園に通っていますが今も苦楽を共にした育児の戦友という存在です。

 

産後一からの友達作りは思いの外ハードルが高かったですが、市区町村の育児のコミュニティがあって本当に良かったと思います。

自分の子どもの成長を知っていてくれて、親身になって心配し、適切な助言をくれる。

遠くの親戚より近くの他人とはまさにこの事。

友達がいて本当に良かった。

頑張って赤ちゃん教室にいった自分の事も褒めてあげたいです。

著者:かざはな

二児の母です。

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