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長女の離乳食拒否に悩む日々。体重は? 貧血は…? 心配する私を救った女医さん

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私は子どもが食べる姿を見るのが大好き!

我が子が生まれてからは、離乳食開始がとにかく楽しみで、随分早くから離乳食の本を読みあさっていました。

 

いざスタートすると、期待した反応ではないものの、ある程度は口に入れ、ゴックンと飲み込める。

そんなものかな…と疑問に思いつつ、毎食離乳食を用意することが幸せでした。

 

一ヶ月が経った頃、用意した量をペロリと完食できるようになったため、

「よし!今日から量を増やしてみよう!」

と気合を入れて作りました。

すると、まさかまさか…全く食べようとしません。

がっかりする気持ちは押し殺し、そんな日もある!と気持ちを入れ替えました。

しかし、離乳食拒否はそれ以降ずっと続くことに…。

 

「食べたら美味しいんだよー」

と、口が開いた隙に食べさせてみるも泣かれる始末。

今思えば、その必死さが逆効果だったのですが、娘はミルクも嫌がるので、栄養は母乳のみ。何とか食べさせなくてはいけないと、毎日悩み続けました。

ありとあらゆる方法を試してみても、娘は決して口を開けようとはしませんでした。

 

結局、娘は10ヶ月頃から麺類だけは少しずつ口にするようになったものの、本当に少ない量を、気が向くと食べる程度。ベビーフードを完食なんて夢のまた夢。

作ると心が折れるので、食べない前提でベビーフードを少しお皿に盛るものの、大抵は捨ててしまう。そんな毎日に、涙が溢れる日もありました。

 

娘が一歳を迎えた頃、小柄に見られる娘の栄養面がとにかく心配だった私は、自費で一歳児検診を受けることにしました。

しかし、検診の結果、娘は身長も体重も平均ど真ん中で、「順調だね、問題ないよ」と太鼓判。

私はすかさず「この子は離乳食を全く食べないので、貧血も心配なんです!」と聞くも、下瞼を診て「貧血も大丈夫だよー」と先生。

「せめてフォローアップミルクは飲ませるべきですよね?」と聞くも、「必要ない必要ない!」と笑われる始末。

 

最後は、「母乳だけでここまで育ったのねー。あなた燃費がいいのね」と娘に笑いかける女医さんを見て、一気に肩の力が抜けました。

それからは少しずつ食べるようになったものの、長女は今も極度の偏食です。しかし、健康面は問題ありませんし、私も以前のように思い悩むことはありません。イヤイヤ期はしんどいけれど、それなりに育児も食事の準備も楽しめています。

 

もし、あの女医さんに出会えていなければ、きっと私は今も悩み続けていたと思います。

もし、私と同じように離乳食のことで悩んでいる方がいたら、その方にも、この女医さんの言葉が当てはまったらいいなと思い、書きました。

ちなみに次女は信じられないくらいよく食べます。「食べ過ぎるのも欲しがるから大変なんだよ」という話をよく聞いていましたが、食べなかった苦労を思えば可愛いもんです。

著者:necorazion

おてんば娘な長女と、しっかり者の次女を育てています。

顔も性格も正反対な姉妹。

DNAって不思議…

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