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熟睡中もお構いなし!? 完全母乳推奨の産院でスパルタ授乳指導に悲鳴!

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出産と同じくらい大変な戦いがあります。それは、「産後の授乳」。

私も大変苦労しました。それまで、妊娠して出産すると勝手に母乳が出てくれるものだと信じて疑わなかったのです。

しかし、赤ちゃんがおっぱいを吸っても吸っても、私の母乳は出てきてくれませんでした。それどころか、赤ちゃんにおっぱいをくわえさせるのさえ、一苦労。おっぱいが初めてなのは赤ちゃんも同じで、最初は上手に吸えません。しまいには、赤ちゃんの頭をグッと押し付ける始末…。私も赤ちゃんもお互い必死でした。

おっぱいの出が悪いと、助産師さんがおっぱいマッサージをしてくれるのですが…これが激痛なのです!私の通っていた産婦人科は、完全母乳推奨の病院でした。なので助産師さんはものすごく厳しく、母乳が出るまでずっとおっぱいマッサージを続きます。

出産後は、体力的にも精神的にも、かなりぐったりしているので「ゆっくり休みたい…」と思うのですが、助産師さんはお構いなし!私が熟睡してるところにいきなり入ってきて、「おっぱい見せてくださ~い」と言います。

そして助産師さんによるおっぱいチェックが始まり、それで出なければ激痛マッサージ開始。時には、「え?なんで今!?」というタイミングで始まります。そして、しばらく超激痛に耐えなければなりません。

「みんな同じ!がんばって!」と、助産師さんは励ましてくれます。私も「お願い!出て~!」と心の中で叫び、泣きながらその痛さに耐えていました。赤ちゃんもおっぱいを飲めず、お腹をすかせて大泣きしているので、私も激痛に負けてはいられません。「よし!」と、気合いを入れなおしては、やっぱり痛すぎて心が折れて…を何度も繰り返していました。

毎日何とか痛みに耐え、おっぱいが少しずつ出るようになると、今度は乳首が切れて、赤ちゃんがおっぱいを吸うたびに「ピキーン!」と、耳鳴りがするような激痛が走ります。授乳は1回20~30分かかるので、授乳の間ずっとその痛みに耐え続けなければなりません。泣きながら必死に耐え、授乳を続けたのを今でも鮮明に覚えています。

助産師さんに、その「乳首の切れ」を相談すると、馬油を塗ることを教えてくれました。赤ちゃんはまたすぐにおっぱいを吸うので「赤ちゃんのためにも、早く治したい」その一心で空いた時間には馬油でケアをしました。

産後1週間の入院生活は、授乳に奮闘し、血と涙の戦いでした。

著者:Mayumi
年齢:30代
子どもの年齢:8歳、4歳、2歳

3人の男の子を、涙あり、笑いありで、毎日奮闘しながら育てるママです♪

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