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引っ越し直後、まさかの夜泣き再燃に大慌て!1歳児だって家が変われば不安になる!?

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今は3歳になる娘、夜は7時には就寝、朝の5時までぐっすりという健康的な生活を送っています。ちょっとやそっとの物音では起きません。けれどそんな彼女にも、夜泣きで母を泣かせる日々がありました。

新生児のころは、こちらが心配になるほどよく寝る赤ちゃんで、6時間通してぐっすり、ということもしばしばありました。しかし、1か月検診を終えたころから、緩やかに夜泣きが始まり、いつの間にか2〜3時間おきの授乳が必要になっていました。

もともとある程度の睡眠をとっていないと鈍くなる私は、昼寝をする娘と一緒に横になっては、ため込んだ家事にうなだれる毎日。そんな生活が落ち着き始めたのは娘が1歳4か月を迎える頃でした。まだまだ授乳はしていましたが、夜泣きの回数は格段に減り、私も娘のタイミングと合わせて、うまく家事や睡眠のリズムを作れるようになっていました。

ちょうどそんな時、両親から空き家になる予定の自宅を使ってくれないか、という話がありました。私と夫は、アパートの更新の時期でもあったため、喜んでその話を受けたのです。娘には、もともと「ジイジイバアバアの家」だった場所に引っ越すのだと伝え、娘も楽しそうに荷造りを手伝ってくれたり、新居に行って遊んだり、なにも不安はないと思っていました。

ところが、引っ越しを済ませた約1週間後のある晩。娘を寝かしつけた後、台所で仕事をしていると、ガタガタという音がして、娘が起きてきました。「ありゃりゃ、眠れなかった?」と、少し間をおいてもう一度寝室で娘を寝かせました。そしてすやすやという寝息を確認し、再び台所に向かうと、またしても娘が寝室から出てきます。寝る場所が変わったから落ち着かないのかな、とふと思い、私は家事をあきらめ、その日は娘と一緒にそのまま寝ることにしました。そしてその晩はそれで済んだのですが・・・。

翌日、前の晩の様子を思い出した私は、寝る前の絵本の時間を少し長めにし、それから寝かしつけることにしました。しかし、寝付いてから1時間ほどすると・・・「びゃーーー!!!」
聞きなれた夜泣きの声が聞こえました。そしてその晩から、夜通し30分おきに起こされるという、娘と私の寝不足の日々が始まったのです。

就寝してから2時間はよく寝てくれることもあるのですが、けれどその後は、些細な物音で起き、寝ながら怒り、泣いてはおっぱいを欲しがり、ぐずりながら2時間寝ずに抱っこをせがむ、それをひたすら繰り返すという状態でした。私は引っ越しが原因だとすぐに思い当たりましたが、どう対処したらよいのかわからず、寝不足のイライラに任せて、当時1歳半の娘に当たり散らしたこともありました。「なんで寝てくれないの」と怒られても、一番どうしたらいいのかわからないのは娘なのに・・・イライラをぶつけてしまった後は、ただただ後悔が募るばかりでした。

就寝の時間を遅くしてみたり、明かりをつけて寝るようにしてみたり色々ためしてみたものの、どれも結果は惨敗。夫は話は聞いてくれましたが何しろ仕事が忙しく、平日は出張で外泊、家で寝ていても疲れていて眠りが深く、娘のすさまじい泣き声も聞こえないようでした。

私は、日中も娘とひたすら遊び、夜は夜泣きで手がいっぱい、家事はたまるし眠気で頭痛がひどい。何よりも、娘に優しくしてあげられないことがどうしようもなく辛く、ひとりの時間は泣きながらコーヒーを飲んで過ごしました。

そんな日々が2か月は続いたある晩、突然終わりが来ました。前触れは特にありませんでした。きっかけが何だったかもわかません。けれど、気が付くと娘が起きださず、私は疑心暗鬼のまま床につき、起きたら朝だったのです。

引っ越しは大人の出来事だと思っていました。もちろん家が変わるのですから、娘も当事者なわけですが、まだ記憶もそこまで残らず、事情は分からないだろうと考えていましたが、娘はその小さな体できっと色々なことを感じ、考えていたのだと思います。気持ちをもっと受け止めて、不安がっていることや違和感を覚えていることにもっと寄り添うべきだったのだと思います。それまでもきちんと向き合っているつもりで過ごしてきましたが、このことがあってから、私は以前より、娘にたいして「気持ちを汲もう」という姿勢を持つようになったと思います。自分の考えだけではなく、彼女の事情や感じ方を尊重できるよう、日々精進する毎日です。

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著者:こんぶ
年齢:30歳
子どもの年齢:3歳と0歳

元気な3歳の娘とマイペースな0歳息子を持つ専業主婦。子育ての「珍しい」体験はありませんが、子供との日々は毎日が特別だと思っています。子供たちのどんな姿も手を広げて迎えられる、そんなお母さんを目指して日々邁進中です!

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