1歳5カ月の娘。日増しに人間っぽく、女子っぽくなってきている、今日この頃です。
保育園のない日は、女の子らしいワンピースなどを着せて楽しんでいますが、ひとつ、うちの娘にはおしゃれさに欠けるところがあるんです。
それは、ヘアスタイル。
娘の髪の毛は、満足に生えそろっていません。
前髪にかわいいクリップを付けてあげても、ずるずると落ちてきて台無しに。
髪の毛が薄いからか、おしゃれ度も半減しているような気がします。
ばあばに伝えたところ、「お姉ちゃん（私のこと）も小さい頃、そうだったよ」とのこと。
当時の父母は、やはり、私の髪が薄いことを気にして、わかめや昆布などの海藻類を必死で食べさせたそうです。
そのおかげか、今ではどちらかというと多毛のわたくし。効果があったのかもしれませんが、娘に海藻を食べさせるべきか悩むところです。多毛は多毛で、悩みがあるもので（笑）。
毛量については自然の流れに任せるとして、毛の薄い子の寝ぐせは見るに耐えないものがあります。いわゆる、ハゲ散らかった状態。朝起きた時の娘は、寝ぐせを直さないと人前には出せません。
赤ちゃん特有のホワホワとした髪質が複雑に絡み合って、後頭部付近はちりちりのぐちゃぐちゃ。手ぐしでほぐそうとしても、うまくはいきません。
毎朝、寝ぐせ直しに試行錯誤したところ、効果があったのはホットタオルとベビーオイルの組み合わせでした。
ホットタオルは、大人用のハンカチタオルを水で濡らし、ラップで巻いて20〜30秒チンすればできあがり。ホットタオルを後頭部にしばしあてると、ちりちりしたくせが、だいぶ落ち着きます。
その後に、ベビーオイルをほんの少し手になじませて、手ぐしで整えます。ベビーオイルは、ほんの少しがポイント。間違って多めにつけてしまうと、ベタベタするので注意が必要です。
寝坊してしまった朝は、寝ぐせ直しの時間が惜しい時もあります。
しかし、髪型ブスのままでは登園はさせられない！薄毛なりにもかわいい女の子でいてほしいと、毎日せっせとホットタオル作りに奮闘しています。
著者：BB_TAO
年齢：41歳
子どもの年齢：1歳
40歳初産の新ママ。娘がすたすたと歩くようになって、ますます目が離せなくなりました。娘のマイブームは、洗濯のお手伝いをすること^^
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