妊娠・出産・育児の情報サイト


30歳で妊娠するまで

f:id:akasugu:20160829164102p:plain

私は若い頃からずっと生理の出血量も少なく、期間も長かったり短かったりと生理不順だったため、なんとなく妊娠しにくいだろうとは思っていました。そのため、27歳で入籍後、結婚式が終わったらすぐ妊活する予定でした。現実はやはり、結婚式後1年自己流でタイミングをとりましたが妊娠せず、すぐに病院に行きました。そこで黄体機能不全のため排卵できていない可能性があると言われ、誘発剤を使用してのタイミング法での妊活が始まりました。

しかし、結局半年経ってもできず、詳しい検査をするため総合病院へ転院しました。そこでまたタイミングからやり直し…その後も特に病院から次のステップを勧められることはなく、だんだん妊活に疲れてきてしまっていることもあり、自分から人工授精にステップアップしたいと先生に伝えました。そして人工授精7回。事前に夫と話し合い、7回やってだめなら体外授精へ進もうと決めていました。

結果7回とも成功しませんでした。

インターネットなどの情報だと、不妊治療は大変だというのをよく目にしていたので、どれだけ具合悪くなるか正直心配でした。

実際の体外授精は、大変ではありましたが想像していたよりは大変ではありませんでした。事前の説明会では誘発剤の注射は8-10日間ということでしたが、卵胞の育ちが悪く13日間注射になりました。毎日仕事の後、救急外来へ行き注射をしてもらいました。採卵は、静脈麻酔だったため、痛みは全くなく、目が覚めた時には全て終わっていました。結果、2つ採卵でき、受精卵になりました。先生からは年齢の割には少ないと言われ、出来た受精卵も翌日には5段階のうちのグレード3で、胚盤胞まで育たない可能性が高いと言われてしまいました。そこで新鮮胚移植するかこのまま育てるか決めるように言われ、夫と話し合い2つともだめになるくらいならと新鮮胚移植することにしました。移植当日、既に片方は分裂が止まってしまっていました。そして残りの1つを移植。無事妊娠することができました。

妊活を始めてすぐの頃は、なんでデキ婚とか虐待とかしてる人間がいるのに私には出来ないんだといちいち悲しくなったりしていました。婦人科に子連れで来ている夫婦には、なんで旦那休みなのに婦人科に子供連れてくるんだ嫌味か?とかも思っていました。終いには子供嫌いかもしれないとも思いはじめました。そんな自分も嫌になってしまうので、途中からはできないのが当たり前だと半分諦めながら、病院に通っていました。

今となってはですが、そう思うことで多少ストレスが無くなって良かったのかな?とも思っています。

まだまだ油断はできないので、これからは無事出産できるよう注意しながら生活していきたいと思います。

著者:ろっく

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。