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重度の便秘が引き起こした破水

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私は物心つくころにはすでに重度の便秘症で、1週間や10日出ないのは当たり前でした。妊娠中もそれは変わらず、予定日を3日後に控えた日の夜、やはり何日も便が出ていなかったので、陣痛が来る前に少し出しておこうとトイレにこもりました。分娩台の上でいきんだ際に排便してしまった話を以前見て、自分はそうはなるまいと思ったのです。

お腹に力を入れてりきんだら、ぽんっ、と聞き慣れない音がして、ちょろちょろと水が流れ出る気配が。携帯を持っていたので、夫と母に「破水したかも」と電話し病院に向かいました。

検査の結果やはり破水していたのですが、そこから陣痛が始まって全開大になるまでさらに二日かかってしまい、生まれた赤ちゃんの顔は時間がかかったせいか真っ赤でパンパンに腫れ上がっていたのです。あの時私がトイレでりきんだりしなければ、変なところで恥ずかしがったりしなければ、お腹の赤ちゃんのペースで自然に陣痛が来るまで待てたんじゃないかと本当に悔やみました。

便秘生活が長すぎて危機感が全くなかった私は、この出産を機に本気で便秘を治そうと考えを改めました。今では朝食を工夫することで、ほぼ毎日快調な生活を送っています。最近は便秘による大腸がんのリスクが取り上げられることも多く、子供のためにも長生きしなければと、この子が気づかせてくれたのかもしれません。

ちなみに、真っ赤でパンパンに腫れ上がっていた赤ちゃんの顔は、退院する頃には腫れも引き、かわいらしい顔になっていてホッとしました。

著者:かぴばら

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