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術後三日目から外出届

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予定帝王切開にて、無事に3070gの女の子を出産。

その日は赤ちゃんは看護師さんたちに任せてゆっくり就寝。

翌日は、授乳は一回のみと決まっていたので、部屋でのんびり過ごしつつ、

傷が痛いながらも、歩行訓練を兼ねて娘の顔を見に行っていました。

陣痛は結構きついけど、一人目のときよりも動ける感じ。

で、翌日。

朝、看護師さんに「院長からお話があります。」と言われました。

何だろう?と部屋で待っていると、院長が来て、

赤ちゃんのお腹の張りと嘔吐が気になるので、NICUのある総合病院へ

転院させます。」と言われました。

…え?

一瞬、頭の中が真っ白になりました。

夫も実母もまだ面会に来ておらず、一人でプチパニック。

夫達が面会に来る前に、娘は救急車で搬送されました。

私は術後二日目なので、まだ外出許可がおりませんでした。

その後から、私はひたすら三時間ごとに搾乳し冷凍保存。

そして、翌日から許可が出たので、その日から娘が退院するまで、

娘のいる病院に通いました。主人も実母も仕事のため、一人で。

傷が痛いけど、そんなこと言っていられない。

会いたいし、母乳も届けなければいけない。

痛いのをグッと我慢して、なるべく前かがみにならないよう、

真っ直ぐ立ち、遅いながらも自分の足で歩いて、タクシーを捕まえて…。

病院に着き、NICUへいくと、鼻から管を通され、手には点滴をされ、

胸にもいろんなコードがつけられ、透明のケースにオムツ一枚で入れられている娘。

ちょっと見ただけで涙が溢れて来ました。

私が痛がっている場合じゃない。娘の方が何倍も頑張っているんだ!

そう思うと、産院から外出している間は、強い痛みはほぼありませんでした。

娘は六日間入院し、検査結果も問題なく退院できました。

振り返ると、娘の転院がなければ、術後二日目三日目であんなに

動けなかったと思います。

帝王切開は痛いけど、何とかなるものです。

生まれてくる赤ちゃんのためなら何でもできる!

 

著者:雪漫々

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。