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陣痛と分娩の痛み

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1人目が生まれたのは2014年6月。

妊娠中に、子供がいる友人に陣痛や出産時の痛みを聞いていたものの、「まぁ、なんとかなるだろう」と軽く考えていた私。

明け方の破水から始まった出産までの道のりはとても険しかった。陣痛が始まってからはずっと絶叫。

自分が考えてた数百倍痛かったし、陣痛が来るたびに恐怖で「ぎゃ~いたいー!」と叫んでいた。

結局痛みに耐えられずいきみのがしも全く出来ず、結果子供は降りてこず…破水から丸一日苦しんだ挙句、促進剤&吸引&圧出のオンパレードで生まれた長男。

生まれて最初に思った事は、生まれてくれてありがとうでも、嬉しいでもなく「やっと痛いのが終わった。」だった。

 

そして2016年8月末に2人目を出産。

もうあんな思いはごめんだと、陣痛の痛みにどうすれば耐えられるかをスマホで検索しまくり、YouTubeでいきみのがしの動画を見て何度も練習した。結局《息を長く吐く》というのと、《絶対に痛いと言わない》というのを頭に叩き込んだ。

痛いと口に出してしまうと、痛みが倍増するらしい。痛みは気の持ちようなのだと自分に言い聞かせた。

2人目だし、これだけ予習したしと余裕のある私。またもや破水から始まったけど、病室をひたすらウロウロ歩き回り、陣痛がきたら「ふぅー」と息を吐くのを繰り返し、破水から6時間で次男は生まれてきた。陣痛からは5時間の安産やった。

1人目の時の事もあって、旦那はまだまだかかるだろうと仕事に行ったあと1時間ぐらいで生まれたのでびっくりしていた。

結局「痛い」と絶叫したのは、生まれ出てくる瞬間の痛みの時1回だけ。1人目の時とは比べものにならないぐらい体力を消耗してなかったので、出産後数時間でスタスタ歩けて自分でもびっくりした。

 

経産婦やから産道も開いてて出産もスムーズに済んだというのもあるけれど、できる事なら1人目を産む前の私に言いたい。「落ち着いて、息を吐いて。痛みは気の持ちようだよ。怖いけど、いつか終わるから大丈夫。可愛い可愛い赤ちゃんが出てきてくれるよ」と。

著者:こうしん

2歳と0歳の兄弟のお母さんです。

 

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