妊娠・出産・育児の情報サイト


合宿のような入院期間

実際に妊娠、出産するまで、わからないことだらけ!想像していなかったようなことまで、たくさん起きます!

私は特に、何で出産してから5日間も入院するんだろう?と、ぼんやりと思っていました。

 

1つ目は、授乳指導。

最初の5日間の赤ちゃんとのチームワークで、授乳が決まります!そのコーチが必要です!

産んですぐに母乳は出ませんので、赤ちゃんに吸ってもらい、母乳が出るようにしてもらいます。

吸い方によっても、母乳が出るかどうか違うようです。

私は赤ちゃんがお口をあまり大きく開かず、甘噛みになってるわよ、と指導してもらいました。

赤ちゃんの持久力があり、最初の2日程は元気にたくさん吸ってくれました。

しかし、実際にはまだ母乳はできておらず、最初の2日程で赤ちゃんの体重がグッと減ってしまいます…。

すると、赤ちゃんの体力も弱まってしまい、吸う力も持久力も弱くなってしまうようです…。

3日目は、ミルクを足さなければならないギリギリのライン…。

時間は短く授乳回数を増やそう、と作戦変更!

なんとかミルクを足さずに済み、熱心な授乳指導のおかげで完全母乳で退院することができました。

 

授乳するということは、驚くような身体の変化がありました。

1,、2日目の赤ちゃんの頑張りの成果で母乳が出るようになったのですが、3日目の赤ちゃんの吸うパワーが弱まっていたため、作り出された母乳がたまりすぎ、ビックリするような胸の張りが生じてしまったのです!

昔友人の話で聞いていた、胸が岩のようになる、というまさにその通り…。当時は岩になる意味を分かっていませんでしたが…。

岩のようにかちこちになり、痛いし、どうすればいいかわからない状態でした。

赤ちゃんに飲んでもらうしかないのですが、赤ちゃんも一回に飲める量は限られているので、胸の張りは中々おさまりません…。

一晩中冷却シートのようなものをあて、それでもおさまらないので、ついには助産師さんに絞ってもらうことに…。

搾乳機を使うと、余計母乳が作られてしまうので、指で摘んで搾り出されます。もちろん痛かったです…。

年末で人が少ない時期でよかったぁ…。

全員が私程張るとは限りませんが、そういうこともあるんだなと思って頂くとよいかもしれませんね。

 

最後の理由は、精神的な安心感だと思います。

授乳やオムツ交換に身体の変化等、ちょっとしたことでも初めてのことばかりだと不安に思います。

また、出産という大きなイベントを無事に終えたという安堵感もあり、少し情緒不安定になります。

赤ちゃんに会いにきた家族に言われた何気ないコメントに心配になったり…。

そんな時に助産師さんや一緒に入院している仲間のママさん達とお話しすることによって、大丈夫なんだ、とか、皆それぞれ違うんだ、と、思うことができるのです。

 

皆それぞれ違う妊娠、出産ストーリーがあります。

是非ご自身のストーリーを楽しんで下さい!

著者:ひろこ

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。