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「キス病」発症と聞いて早とちり!浮気を疑い旦那に詰め寄ってしまった私

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娘が0歳11ヶ月の頃、旦那が突然、体の不調を訴えました。最近ずっと食欲がなく、倦怠感で体がずーんと重くて、熱っぽいのだそう。
かかりつけの内科で、風邪薬をもらって飲んでも、体調が良くなることはなく、別の病院で血液検査を受けることになりました。
すると血液検査の結果、白血球が異常に増えていて、より精密な検査を受けることに・・・。

「もしかして白血病!?この人にもしものことがあったら、私は幼子をかかえて路頭に迷うの?」

不安で張り裂けそうになる中、1週間後に精密検査の結果がでました。

 

旦那の病気は、伝染性単核球症(でんせんせいたんかくきゅうしょう)というウィルス性の感染症。耳慣れない言葉に、病名を検索すると・・・別名「キス病」とあるじゃないですか!

「イクメンだと思っていたのに、浮気してたの!?1週間ずっと心配して、看病していたのに、ひどい!!」

頭にきた私は、寝室で横になっていた旦那の枕元に、修羅の顔で立ちました。

赤ちゃんがいるのに、外で病気をもらってくるってどういうこと!?お店?出会い系?信じられない!」

 

突然、怒鳴られた旦那は、びっくり顔で「そんなことしてないよー!娘が生まれてから、一緒にお風呂も入りたいし、遊びたいから、会社からすぐに直帰して、毎日19時には家にいるじゃないか」と浮気を否定。それでも納得しない私は、「ほれ見ろ!」と携帯を取り出し、キス病の感染ルートや症状について書かれたサイトを調べて、突きつけました。

すると旦那が、「ここにも書いてあるじゃない。アメリカではキス病と言われて、青年期に発症する人が多いけれど、日本では主に幼少期に感染するって。数週間前、娘が熱を出してたろ。多分あれが伝染性単核球症で、そのウィルスを飛沫感染でもらったんだろうと、病院で言われたよ」とあきれ顔で諭すじゃないですか。

早とちりをして、病人相手に怒鳴ってしまった気まずさと言ったら・・・!

 

その後、数日間、旦那に頭があがらず、粛々と看病をしました。


ちなみに幼少期の伝染性単核球症は、感染力が弱く、軽症であれば、数日間熱を出した後、自然に治るそうです。


旦那の場合、幼少期にこの病気にかかっていなかったことから、免疫がなくて感染。重症化して肝機能が低下したため、白血球が増えて、体の不調に繋がったようです。
恐ろしいのは、伝染性単核球症に効く薬はないこと。旦那は約1ヶ月間仕事を休み、ベッドで安静にして、ようやく治りました。

子供のキス病、あなどれません!

著者:つくこ
年齢:35歳
子どもの年齢:3歳と1歳

プリキュアが大好きな3歳女児と、電車にハマる1歳男児のママ。我が家の家訓は「家族で美味しいものを食べれば、いつだって幸せ!」子供を叱りすぎた時は、一緒にオヤツを作って仲直り。旦那と喧嘩した時も、好物をこさえて即解決。

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