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何人産もうが同じお産はない!1人目と2人目、まったく違った妊娠中の体の変化

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初めて赤ちゃんを授かったときの気持ちは、ひと言では言い表せない感動で胸がいっぱいでした。生命が自分のお腹のなかに息づいていると思うと、不思議でたまりませんでした。

妊娠初期の症状として「つわり」がありますが、1人目妊娠時は「本当に妊娠しているの?」と思うほど、ほとんど体調に変化が見られませんでした。強いて言うなら、体が熱っぽく感じた程度です。同じころに妊娠したママは嘔吐や眠気、食欲が低下するなど辛いつわりと戦っていました。人によって、つわりの度合いが違うんだ。私だけ平気な顔をして、申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。

私はつわりがない体質なのかも。そう過信し、2人目を妊娠したときでした。1人目妊娠時とは想像もつかないほどの、妊娠初期症状が現れたのです。

妊娠5週を過ぎたころ、いつものように白いご飯を食べようとしていたときでした。急に胸がムカムカして、吐き気が襲ってきたのです。思わずトイレに駈け込み、まさかの嘔吐。えっ・・・これって、まさかつわり?1人目妊娠時同様に、つわりがないと思い込んでいた私。それが、まったく違ったことに驚きを隠せませんでした。

私は特に白いご飯がダメで、炊飯中の臭いだけで吐き気がすることも。白いご飯単体だと食べづらかったのですが、カレールーやふりかけなどをかけると案外食べられました。1人目妊娠時に経験しなかったことだったので、つわりに対してどう対処していけばよいのか分からず、試行錯誤する毎日を送っていました。

一番辛かったのが仕事中です。何をするにも体調が優れなかったので、仕事が捗らないことも。吐き気が現れたときは、走ってトイレに駆け込む毎日です。周囲に迷惑をかけまいと1Fの職場から3Fまで階段を駆け上り、わざと人の少ないトイレに行ったことを覚えています。あの頃は大変だったな~と今では懐かしく思えます。

つわりの症状がようやく落ち着いたのは、妊娠14週ごろ。今まで食べづらかった白いご飯も、自然と食べられるようになりました。いきなりつわりの症状がなくなったわけではありませんが、徐々に軽くなった感じです。つわりが収まると、今度は食欲が増して急な体重増加が懸念されるように。

この体験を通じ「同じお産はない」ということを身をもって感じることができました。たとえ3人4人産もうが、どんな妊娠初期症状が現れるか分かりません。改めて人間って不思議な生き物だなと思いました。

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著者:ビロード
年齢:36
子どもの年齢:5歳と3歳

やんちゃ盛りの5歳男児とおっとりした性格の3歳女児を育てています。子どもが何歳になろうと、育児の悩みは尽きないものだな~と感じる毎日を送っています。2人目の出産直前までフルタイム勤務をしていたため、仕事と育児の両立の大変さも経験。現在は専業主婦であり、働くママと専業主婦両方の大変さを身に染みて感じています。

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