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「妊娠してるかも…」と伝えたら、救急車がたらい回し! 内科で検査薬を使うはめに

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生理が1週間遅れていて、初めて「妊娠?」と思い立ちました。

普段よりは高く感じる程度の微熱はあったものの、当時は9月頭でまだまだ残暑も厳しい時。

しかもたまたま、勤務先の隣の席の人が夏風邪を長引かせていて、同じく微熱が続いてると言う状況だったので「風邪うつされたかなぁ」位にしか思っていませんでした。

(後にこの同僚は肺炎と診断されてました)

 

また当時は結婚して間もなくで、まだ具体的に妊娠を計画的に考えていなかったので、妊娠検査薬を使って調べるかどうか迷っていたら…

ある日、晩ごはん後に突然の下痢

何度トイレに駆け込んでも出るわ出るわ…

妊娠中に脱水症状を起こすと赤ちゃんが危ないと言う知識が頭をよぎり、頑張って水を飲むけど、飲んだらまた下痢一直線!

ほぼ水分だけなのに、せきをきったダムの様に止まらなくなり、でも吐きはしないので、これはおかしいと思い、旦那に頼んで救急車を呼んでもらう事に。

(この時初めて旦那に妊娠してるかもと伝えました。旦那かなりビックリ)

 

しかし。

正直に「妊娠している可能性が有るが、初期過ぎてまだ検査薬を使っていない」と救急隊員の方に伝えると明らかに困惑顔。

隊員の方も私の申し出通り伝えて受け入れ病院を探してくれるけれど、何件受け入れ拒否をされたか…

救急車に乗ったのに15分も出発できず、「これが噂の妊婦たらい回しか…」と現実にうちひしがれました。

 

何とか受け入れ先が見つかり、たどり着いた先の病院で待っていたのは男性の内科医。

産科の医師は手術立ち会い中で出てこられないとのこと。

 

「投薬や処置の方法が定まらないので、できれば検査薬を使って欲しい」とやんわり促され、私も腹をくくり実行。

(実際はとても起きていられる体調ではなかったので、寝そべりながら尿だけ取られ、別室で看護士さんが検査薬を浸した)

 

何のドキドキ感も無く、看護士さんからぽいっと医師に渡される検査薬。

せ、せめて自分が先に見たい…と苦しみながらも若い男性医師を見たら、医師は大興奮の笑顔で

「おめでとうございます!」

と一言。

「いやぁボク内科医なんで、一度このセリフ言ってみたかったんですよ!!」

 

あんなに目をキラキラさせて…

旦那よりも私よりも、誰よりも盛り上がる医師…

完全に喜びを先生に持っていかれました。

 

きっと先生の中では忘れられない患者になった事でしょう。

今となっては笑い話です。

著者:みくにぃ

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