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ピリピリ痛いのはまさか…妊娠後期に帯状疱疹。でも「今、かかって良かった」その理由

妊娠37週に入るころ、突如右肩に謎の湿疹ができました。

最初は痒くて、ムヒとか塗ってました。

3日くらいして、右脇にも湿疹が。そして少しピリピリする痛みが出始めました。

うーん…これは何かがおかしい。

母に見せると、帯状疱疹じゃないの?って。

「まさか~、帯状疱疹っておじさまがなる病気じゃないの?お腹まわりにできるんじゃなかったっけ~?ないない」

と、無知な私はそう思ってました。

 

4日目、ちょうど妊婦健診があったので、先生に見せると、

帯状疱疹かもしれない!すぐ皮膚科へGO!と言われ、総合病院なので、そのまま皮膚科に移動。帯状疱疹確定でした。

まさか私がなるとは…。

 

ですが、妊娠中は決してめずらしくはないとのこと。免疫が下がることや、ストレス、疲れなども相まって、発症してしまったのだろうと言われました。

 

すでに37週になる頃だったので、飲み薬と塗り薬で治療しました。

飲み薬は赤ちゃんに影響ないか心配でしたが、皮膚科の先生によると、『悪いものは出しちゃって、早く治しちゃったほうがいい』とのこと。

「放っておくと、指先まで湿疹が広がって、手が痺れてくるよ!」

恐ろしい…。

そうなると、出産の時も赤ちゃんに感染の危険もあるし、産まれてからも赤ちゃんを抱けないとのことでした。

不安でしたがここは先生を信じて、1週間服用しました。

 

経過はというと、皮膚科受診した日から、3日くらいがピークで、水ぶくれで肌が気持ち悪いことに…。

例えるなら、カエルの皮膚のようでした…。

痛みもどんどん増してきて、湿疹ができてない、首まで痛くなりはじめ、これは本当に治るのだろうかと不安な日々。

帯状疱疹になった妊婦さんの話をネットで調べたりして、ますます不安になりました。

 

1週間後。痛みはありましたが、皮膚表面はかさぶたになってきました。

帯状疱疹はかさぶたになるのが、治ってきてるよ~というサインだそうです。

再び皮膚科を受診すると、

「あ、もう大丈夫ですね~」

 「先生、この時期になって罹ってしまって、赤ちゃんに影響はないんですか?」

 

後期に罹った帯状疱疹は、赤ちゃんへの影響はないと考えていいとのこと。

初期だとまた状況は違うようです。赤ちゃんのことを考えて薬も飲めません。逆に、出産間際に発症しても、母子感染の危険もあります。

 

なので私は、初めは「なんで今になってこんな病気になってしまうんだ!」と落ち込みましたが、いい時期で幸いだったと前向きに考えることにしました。

帯状疱疹は1度発症すると、すぐに再発する確率はとても低いそうなので、私はもう一生ならないんだ!と勝手に思ってます。

 

今は間もなく40週になりますが、痛みもほとんどなく、皮膚表面のかさぶたもなくなり、あざのような痕だけがまだ残ってます。これもそのうち消えるようなので、気長に待ちます。

赤ちゃんも抱けそうなので、ひとまず安心。

 

帯状疱疹は、水ぼうそうにかかったことある人がなります。水ぼうそうの菌が体の中に潜伏してるんだそうです。(そんなの聞いてないよ~!)

自己判断はせず、先生を信じてその時期にあった治療をすることが大事だということです。

妊娠中は体の変化が目まぐるしいですが、本当に色々起こるな~と思いました。

著者:QQラブリ

高齢出産&初マタです。

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