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会陰切開が恐怖で必死にマッサージをした結果…?

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きっかけは、友人の出産バナシ。分娩台の上で興奮状態だった友人は、赤ちゃんの頭が見えて、助産師さんに「もう息んじゃだめ!赤ちゃんが自然に出てくるのを待って!」と言われたにも関わらず、息んでしまいました。

その時、ビリッと嫌な音がして、膣の出口から肛門まで、一気に裂けてしまったそう。友人は「会陰がビリッと裂けて、お尻と膣がつながっちゃったんだよ~。出産直後、トイレで大きい方をするたびに、会陰切開の傷がしみて、便座に座ったまま軽く気絶してた」と笑っていましたが、これから出産をする私は、全然笑えません!

それから会陰切開が怖くて、怖くて、なんとか逃れる術がないか調べました。すると会陰部分をマッサージすることを知りました。そうすると皮膚を柔らかくし、会陰が裂けることを防ぎ、会陰切開の必要がなくなるとのこと。

妊娠後期は、週3回のペースで、会陰マッサージをしました。お風呂で体を洗ったあと、椅子に座ったまま、マッサージ用のオイルを指2本につけて、膣に挿入します。ぐぐぐっと肛門の方向に向かって、指に力を入れて、膣の出口を広げていました。
(ちなみに、お腹が張りやすい人は、早産になる可能性もあるので、臨月寸前から始めるといいのだそう)

そんな万全の準備をして迎えた出産本番。分娩台にあがっても、なかなか赤ちゃんは出てきません。助産師さんから「分娩台の上で20分経っても、赤ちゃんがやってこなければ先生を呼んで、赤ちゃんを取り上げてもらいます」と言われた瞬間、私はすぐに時計を見ました。

「もう15分経っている…。先生が来たら会陰切開をするかもしれない!」

「会陰がビリッと裂けるのは嫌!!会陰切開も怖い!あと5分が勝負!出てこい!赤子!」と、会陰切開への恐怖が、頭の中で嵐のように吹き荒れます。

結局、願いもむなしく、赤ちゃんは出てこず、先生が近づいてきた瞬間、興奮状態の私は叫んでいました。

「待って待って待ってーー!綺麗に裂いてーー!」

苦笑いで切ってくれた先生のお陰で、赤ちゃんはスルンとこの世に誕生しました。

 

産後は、トイレや悪露で傷がしみないか不安で、日に何度もシャワーで会陰切開の縫合痕を洗っていました。あまりに洗いすぎて、会陰切開の縫合糸がよれてしまい、激痛に襲われることに。自然と溶ける糸だったのに、よれた糸を抜糸して、さらなる痛みを味わいました。

それから産後1ヶ月経って、はじめて、手鏡で会陰部分を見ました。

恐る恐る覗きこんだら、お股がブラックジャック!生々しい縫合痕が見えて、卒倒しました。恐るべし…会陰切開

著者:つくこ
年齢:35歳
子どもの年齢:3歳と1歳

プリキュアが大好きな3歳女児と、電車にハマる1歳男児のママ。我が家の家訓は「家族で美味しいものを食べれば、いつだって幸せ!」子供を叱りすぎた時は、一緒にオヤツを作って仲直り。旦那と喧嘩した時も、好物をこさえて即解決。

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