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分娩中に助産師さんがまさかの和痛否定!「先生…追加の麻酔を打ってくれ!」 by ユーラシア

こんにちは、ユーラシアです。

私は和痛分娩を選んだので、「そんなに痛くない、穏やかな出産」をイメージしていましたが、 残念ながらそんな理想通りには行きませんでした。

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1. 麻酔したのに痛い

陣痛が始まると、右足の付け根~太ももの裏辺りがドスドス痛くなり、 そのうち安全靴を履いたキックボクサーに絶えず蹴り上げられているような、 巨大な杭を木槌でドッコンドッコン打ち付けられているような、耐え難い痛みになりました。

しかも麻酔を打ってもらったのに、痛みは一向に楽にならず、 身をよじり世を怨みながら陣痛と戦うこと数時間。

これでも一応麻酔は効いていて痛みは何割か軽減されていたのかもしれませんが、 そうだとしたら自然分娩だったらどうなっていたことか、想像もしたくないです。

 
2. 助産師さんに和痛を否定される

あんまり痛いので、「痛みが和らいでる気がしないんです、 麻酔の追加ってできませんか?」と息も絶え絶えに聞いてみると、

助産師さんが枕元に来て「痛いよね。分かる。だけど、もう麻酔に頼るのはやめよう? 赤ちゃん頑張ってる。お母さんの頑張りどころなんだよ」と語り出しました。

「でも本当に痛くて、想像以上に痛くて、麻酔の追加はダメなんでしょうか!?」と聞くと、

「ダメってわけじゃないんだけど、でもこれが出産だから、痛みを感じて産むべきだと思うの!」。

 

……実はこの助産師さん、和痛分娩には反対だったようです。

産んだ後も、「出産に麻酔を使うのは、どうなのかな」と言ってきたりしました。

その辺の考えは人それぞれだと思うのですが、分娩中に説得してくるのはやめてほしかったですね……。 これは正直かなり予想外でした。

 

結局、私の泣き落とし(?)が功を奏したのか(??)、先生が麻酔を追加してくださいました。

私の必死の形相に、打っとかないと呪われると思ったのかもしれません。

先生には「サービスだよ!」と言われました(サービスって!?)。

 

最後の方は麻酔が無事に効いたようで大分痛みは引き、ついに赤ちゃんが誕生。

疲れのせいか麻酔のせいか、意識がふわふわしていましたが、 赤ちゃんが出てくる感触はしっかりありました。

正に、出たーーーーー!という感じ。

史上最高の爽快感でした

 

少し残念だったのは、終盤上手くいきめなくて吸引分娩になってしまったことです。

吸引分娩がどうこうという訳ではないのですが、 なかなか産み出せなかったことで赤ちゃんに結構負担がかかってしまったようで……。

息子が将来覚えていたら謝ります。覚えてたらビックリですが。

ただ、麻酔を追加する前から上手くいきめていなかったっぽいので、 麻酔のせいではなく単純に私が下手だったのかもしれません。

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そういうわけで、 「和痛分娩の料金払って麻酔は使ったけど、めちゃくちゃ痛かった」 という何とも中途半端な結果となってしまいました。

でも今となっては、産みの痛みと麻酔を両方経験できてお得だったのかも? とポジティブに考えています。

何だかんだ言って、出産は良い思い出です。

もしまた出産する機会があったら、次は無痛分娩を推奨している病院にお世話になりたいのが本音ですけどね……!

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著者:ユーラシア
年齢:30歳
子どもの年齢:1歳5ヶ月

2015年4月に男児を出産。割とテキトーに育児しているオタクでナマケモノな専業主婦です。思いもよらなかった子供の可愛さ奥深さに驚く毎日の中、老後の楽しみにと育児に関する絵や文章をちまちま描いています。息子はいつも親指を吸っています。

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