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本能のままに

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すでに11歳、7歳の息子がいる我が家に女の子を授かりました。

フルタイムで看護師として働き、息子たちの学校行事をこなし、めまぐるしくすぎる日々でした。

35歳の高齢出産ということもあり、無事に出産出来るかヒヤヒヤしながらの妊婦生活でした。

1人目も2人目も陣痛開始から2、3時間で生まれていたため、3人目もスピード出産になるから気を付けてと医師に言われていました。

 

お腹の張りは時々ありましたが本陣痛はなかなかありませんでした。

しかし、出産兆候は突然きました。

38週の夜中に破水。寝ぼけながら病院に電話。陣痛らしきものは10分間隔でありましたが、痛みは余裕がある程度だったので、淡々と助産師さんに状況報告しました。

夜中だったので旦那に息子たちを任せ、一人でタクシーを呼び病院へ…。

陣痛が徐々に強くなりながら乗車、10分後に病院到着。だらだらと破水していました。

助産師さんに連れられ内診台に乗り破水を確認。このとき子宮口は2センチしか開いていなかったため、陣痛室でモニターをつけ様子を見ることに。

 

30分後、助産師さんが子宮口を確認すると5センチに!陣痛も腰の方まで痛くなっている。「経過が早いですね、分娩室行きましょう」と分娩室へ移動しました。

分娩室に入り分娩台に横になると陣痛がどんどんMAX状態に。

助産師さんを呼び子宮口を確認するとすでに全開。慌てて助産師さんが準備していたのを覚えています。

 

痛みMAXと同時にいきみたいくらいの陣痛が!!

急いで準備している助産師さんに「だめ!いきみたいです!、いやもういきみます!」と叫ぶ私。

「あーちょっと待って」と助産師さんの声をよそに、私は我慢出来ずいきんでしまいました。

ほんとは我慢したかったのですが、気持ちとは裏腹に身体は出したいようで、どんどん力が入ってしまいました。

上の子の時は助産師さんの声を頼りにして出産したのに、今回は身体が言うことを聞きませんでした。

 

結局2回のいきみで娘は生まれてしまいました。先生の到着も間に合わず、助産師さんがなんとか娘をキャッチしました。

「あースッキリした!痛かったー」と私は達成感でいっぱいでしたが、助産師さんは「いやー早過ぎてびっくりしましたよー。間に合ってよかったー」と対応に追われていたようでした。

 

出産を終え、私も冷静になり「勝手にいきんですいません。」と謝罪。

「いえいえ、上手にいきんでいましたから赤ちゃんすんなり出ることが出来ましたね」と優しい助産師さん。

ほんと、牧場で牛が出産するかのようにマイペースに出してしまいました。

 

分娩台で処置をしてもらいながら旦那に出産報告の電話をしました。

この余裕さ加減には自分でも驚きましたが、これが3人目出産の余裕なんだろうなぁと納得もしたりして。経験があるからこそスムーズなのかもしれませんね。

でも、破水から2時間で産んでしまう自分の身体には毎回ヒヤヒヤさせられます。

とにかく病院で産めて良かったです。間に合ってよかった!これに尽きます。

著者:脱マンネリ

2人の小学生がいます。フルタイムで看護師として働いてます。

今回7年ぶりの出産を経験しました。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。