妊娠・出産・育児の情報サイト


準備万端で迎えたはずの出産が…

f:id:akasugu:20160829164102p:plain

2016年、年始めに妊娠が分かり、9月が予定日。2016年は初めてだらけの一年でした。

初産なので初期のつわり対策から、臨月まで、産婦人科の助産師さんの言葉や出産本、ネットから情報を程よく取り入れ、心の準備をしてきたつもりでした。

 

妊娠して思っていたことは、陣痛・出産時の痛みへの恐怖でした。喜びよりも、痛みへの恐怖が勝ってしまい、自分を責める気持ちもありました。

臨月頃には陣痛の間隔や、兆候を知識として頭に入れており、怖がる私に、助産師さんからも、「陣痛はドラマみたいにいきなりくるものではないから!痛みも休みは必ずあるの!最大でも痛みは1分30秒くらいかな」と、励まされました。

大きくなったお腹を抱えながら、予定日が近づくにつれて、出すしかない!と自分に前向きな言葉でいいきかせながら、赤ちゃんのイメージをして気持ちをリラックスさせるように努めました。

 

予定日の夜、23時頃に腹痛がありました。お腹をくだす時のような、便秘の時のような?

陣痛は規則的な痛みで、長くは続かないと思っていた為、陣痛ではないだろうと思い、眠りました。

 

夜中3時にまだ痛い…しかもずっと痛みが続いてる…。

赤ちゃんに何かあったら…なんか動いてない気がする…と思ってしまい、病院に相談の電話を入れると、来て診てみましょうか?という返事でした。

 

病院に着いて調べてもらうと陣痛でした。間隔が空くって言ってたのに、勉強してた陣痛と違う…と思って不安になりました。

 

そして陣痛室で夫と助産師さんにさすってもらいながら過ごしました。

一度、陣痛が遠のいてしまいましたね…このままだと一旦帰宅してもらうことになるかもしれませんね…と、言われてしまいました。

こんなに激痛を体感したのに、また後日やり直すなんて…と、朦朧としながら焦っていると、助産師さんから、「また同じことやりたくないでしょ。今日出しちゃおうね。ここ頑張り時だから、出すしかないんだ…」と、励ましの言葉をかけてくれました。

まだ今日中に出せる望みがあることを知り、スイッチが自然と入ったのか、助産師さんたちがバタバタ焦り始めるくらい、急速に分娩室への移動となりました。

 

分娩台にあがってから、助産師さんの合図でいきみましたが、全然力が入っているように思えませんでした。

自力では限界と判断され、会陰切開し吸引分娩になりました。

産後、分娩台のいきみの練習をしておけばよかったな…。と思いました。立会出産の方は、旦那さんと練習しておくことをおすすめします。

著者:はる

妊娠して退職し、第一子を出産しました。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。