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突然告げられた子宮頸管の短さ

妊娠後期に入って、産休より早めに休みに入った頃でした。

妊娠29週の妊婦健診で子宮頸管が短いと告げられました。

 

それまで、なんの問題もない健康な妊婦だと思って過ごしていたので、計測の間違いなんじゃないかと思いました。

上の子も37週2日で産まれていますが、まさか、自分が切迫早産の体質だとは思っていませんでした。

先生の口から入院という言葉がでて、ドキッとしましたが、薬服用の上、自宅安静することになりました。

 

それから、妊婦健診のたびに、今回こそ入院になるかもしれない、と思いながら日々を過ごしました。

外出は極力控えましたが、自分ではなんの症状も感じていないので、つい動きすぎてしまったかもしれません。

 

32週の妊婦健診で、ついに入院することになってしまいました。

前回の健診では、25mmくらいはあった子宮頸管が14mm程になっていました。

子供の世話や家のこと、どうしよう、と一瞬、思考が停止しました。

 

そのまま帰らず車イスで連れられて、入院になりました。

苦手な点滴を24時間刺されたまま、なんの動作をするにも血管が痛まないように慎重に動いて、それはストレスが溜まりました。

20日ほど入院しましたが、36週を迎え退院しました。

 

退院してからも、37週になるまでは安静で過ごし、37週4日での出産となりました。

体重2,800gほどの元気な赤ちゃんが産まれました。

出産は、陣痛から1時間ほどでした。

上の子も3時間ほどで産んでいたので、気を付けてとは言われていましたが、あまりに早く、傷みもそれほど感じなかったので、夢でも見ているかのような気持ちでした。

 

いろいろありましたが、家族の支えや、病院の先生の指示のおかげ、何より赤ちゃんが頑張ってとどまってくれたおかげで、正期産で産めてよかったです。

著者:みき

2014年1月に長男を出産、2017年1月に次男を出産しました。現在は産休育休中のワーキングマザーです。

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