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何度チャレンジしても肝心なところがひとつも見えない4Dエコー。金銭的にも限界です!

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皆さんは、3D/4Dエコー赤ちゃんを見たことがありますか?
通常のエコーは、断面(2D)で赤ちゃんを見ているのに対し、超音波を使い、よりリアルな立体的に見えるのが3D、立体的な赤ちゃんが動く様子を見えるものを、4Dエコーと呼びます。

1人目を妊娠した時に通っていた病院は、通常のエコーしか扱っていませんでした。妊娠初期は、まが玉のように小さな赤ちゃんを見て、喜んでいましたが、妊娠が進むにつれて、エコーはどんどん分かりにくくなります。テレビの砂嵐の様なザラザラした背景に、黒と白でぼんやりうつる丸っぽいものが、赤ちゃんなのかな・・・?お腹の赤ちゃんの様子はまるで分かりません。

そこで2人目の妊娠が分かった時に、4Dエコーができる病院を予約して、楽しみにしていました。

はじめて4Dエコーにチャレンジしたのは、妊娠18週の頃。赤ちゃんの全身がうつる時期です。我が家は、2人目に男児を希望して、産み分けにチャレンジしていたので、「もしかして性別が分かっちゃうかも!?」と期待していました。ところが、赤ちゃんは顔を隠すように丸まって、背中を向けているじゃないですか。しっかり見えるのは、肩と背中、お尻だけ!
先生は「アクビや指を動かす赤ちゃんもいるんですが、この子は恥ずかしがり屋さんですね~」と苦笑い。
残念な初体験になりました。

2回目の4Dエコーにチャレンジしたのは、妊娠22週の頃。全身がうつるギリギリの時期です。診察直前まで、お腹の中で赤ちゃんがぐるぐると動いている感覚があり、「これはいけるぞー!今日こそ性別確定!あわよくば顔も見る!」と意気込んでいました。
ですが、超音波の通りをよくするために、冷たいゼリーが塗られた途端、お腹の動きがピタッと止まったのです。嫌な予感・・・。

今度は、赤ちゃんがこちらを向いていたのですが、顔の前で腕をクロスさせていて、耳と頬しか見えません。おまたも、ちょうど膝と踵でがっちりガードされて見えません。
先生は「ここまで隠すってことは、恥ずかしがり屋の女の子かな~。4Dエコーは、妊婦健診の費用と違って、実費だから、皆さん2回くらいしか受けませんが、どうします?」と聞かれました。

実は、4Dエコーは1回1万円、2回目以降8000円と高額な実費がかかるので、お財布に優しくないのです。
けれど、ここまで来たら、引き下がれません!

はっきり顔の表情が見えるという、妊娠32週に最後の挑戦をすることになりました。その間、通常の妊婦健診で2Dエコーを受けていたのですが、毎回おまたを隠すような体勢で、いまだに性別が確定していません。もう会う人会う人に「性別は?」と聞かれるプレッシャーも限界でした。

「3度目の正直!今度こそ何か見えるに違いない」と期待した3回目の4Dエコー体験。またもや背中を向けていて、微動だにしません・・・。がっくり落ち込む私達夫婦に、同情した先生が、「今は赤ちゃんが寝ているみたいだから、30分後にもう一度チャレンジしましょうか。歩いたり、食事をすると、赤ちゃんが起きるかもしれませんよ」と優しく声をかけてくれました。

もう泣きそうになりながら、ドスドス歩き、ガツガツ食事をして、お腹に話しかけました。「そろそろ、お顔とおまた、見せてくれませんかねぇ~。お財布的にも限界なんですよぉぉ!頼みますよぉぉ!」

 

そして30分後。お腹の中でぐるぐる動く感覚があって、急いで超音波を当てます。4Dエコーの画面に、こちらを向いて、ちょっと口をあけて笑っているような赤ちゃんの顔がうつった瞬間、私も旦那も号泣していました。指も動かして、手をふりふり、挨拶をしているみたい。あれだけ見えなかったおまたも、ご開帳!ちょこんと可愛いオチンチンがついていて、嬉しくて涙が止まりませんでした。

焦らされまくった4Dエコー体験は、忘れられない思い出になりました。

著者:つくこ
年齢:35歳
子どもの年齢:3歳と1歳

プリキュアが大好きな3歳女児と、電車にハマる1歳男児のママ。我が家の家訓は「家族で美味しいものを食べれば、いつだって幸せ!」子供を叱りすぎた時は、一緒にオヤツを作って仲直り。旦那と喧嘩した時も、好物をこさえて即解決。

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