妊娠・出産・育児の情報サイト


なかなか寝返りをしないわが子に焦っていたけど…

f:id:akasuguope01:20161031160634j:plain

産まれた赤ちゃんは待望の女の子でした。よく眠る子で、おっとりした性格。睡眠不足になりやすい産後も、まとまって眠ってくれることが多かったので助かりました。

生後4カ月ごろになると、夜は朝までグッスリ眠るように。娘の育児はとても楽。気持ちにも余裕が出て、初めて育児が楽しいと思えました。そんな娘のことを親孝行者だと思っていました。

 

この生後4カ月頃、夜に限らず、日中もよく眠っていました。親からしたら楽なのですが、こんなに眠って大丈夫なのかと心配にも。同じ月齢の赤ちゃんを見ると、活発に動く姿が見られます。うつ伏せになった状態で興味のある物に手を伸ばす姿や寝返りをする赤ちゃんも。

周りの赤ちゃんは、こんなに動いているのに娘は眠ってばかり。娘は両手を合わせたりガラガラを握ることはあっても、あまり体を動かすことをしません。寝返りなんて当分先になりそう。この頃から娘の発育発達が心配になっていきました。

 

生後6カ月になっても、いっこうに寝返りをする気配がありません。児童館へ遊びに行くと、コロコロ寝返りをする赤ちゃんの姿が。みんな娘より月齢が下の赤ちゃんばかりでした。どうしてうちの子だけ・・・。

つい周囲の赤ちゃんと比べてしまう自分がいました。寝返りを始めるのも個人差があるとしても、このまま寝返りをしなければどうしよう。いったい娘はいつから寝返りをするんだろう・・・と不安になっていました。

寝返りができないまま生後6カ月健診を迎えました。健診内容の一つに「寝返りの様子」があります。寝返りができないことで、何か言われるのだろうかとドキドキもの。ベッドに仰向けになり、首のすわりや物をつかむ様子をチェックします。次に寝返りです。おもちゃで興味を引き促してみるものの、やはり難しそうでした。

寝返りをしないことが今後の発育発達に影響があるのか聞いてみました。先生によると寝返りができないから、今後の発育発達に影響が出ることはないそう。寝返りができる時期はあくまで目安。なかには寝返りをしないまま、お座りを始める赤ちゃんもいることを知り、とても安心しました。

寝返りをしないからと言って神経質になり過ぎる必要もない。私は健診を機に、娘なりの成長ペースがあることを信じることにしました。

 

すると生後7カ月に入ったとたん、寝返りとお座りができるように。突然のことで驚きましたが、娘の成長に目頭が熱くなるほど感動しました。

誰しも同じ成長ペースではないんだ。その子なりの成長ペースがあることを痛感しました。

いつから寝返りを始めるのか心配でしたが、一番大切なのは「焦らずに子どもの成長を見守ってあげること」だったんです。周囲と同じである必要はない。育児に自信を持って過ごしていきたいと思えた体験でした。

f:id:akasuguope01:20161031150414j:plain

著者:ビロード
年齢:36歳
子どもの年齢:3歳、6歳

やんちゃ盛りの6歳男児とおっとりした性格の3歳女児を育てています。子どもが何歳になろうと、育児の悩みは尽きないものだな~と感じる毎日を送っています。2人目の出産直前までフルタイム勤務をしていたため、仕事と育児の両立の大変さも経験。現在は専業主婦であり、働くママと専業主婦両方の大変さを身に染みて感じています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。