こんにちは、肉子です。
高度不妊治療を経て妊娠したわたしですが、産後の大きな不安がありました。
それは
里帰りできず、産後の手伝いをしてくれる人の当てがないこと…
わたしの実家は母がすでに亡くなっており、地元で評判の豪邸(笑 二世帯住宅で~す)に父親が一人で住んでいるという世にも恐ろしい物件です。リアル呪怨。
妊娠中、父親はいま無職なので面倒見てもらうのもアリかなと勝手に考えていたらこんなメールが来ました。
まだ何も頼んで無ぇよ。
使えねーな!! くそっ、先手を打たれた。
なので頼みの綱はお義母さんしかいないのですが…
なんか頼りづらい雰囲気だな…
「産褥ヘルパーは?」
こちら田舎のため、ありません。
「ファミリーサポートは?」
生後6か月以降でないと預かってもらえません。
ベビーシッターですが、当時ベビーシッター関係で事件があったので利用は考えていませんでした。
他人に頼むのも面倒くさそうだし、手のかかる上の子がいるわけでもないし、夫と二人で乗り切ろうかと思っていたところ…
妊検のたびに医師・助産師に囲まれて説得されたのでした。
結局、初産のときはお義母さんに家事を手伝ってもらい、二人目のときは夫と二人で乗り切りました。
その時に学んだことを、次からお話していこうと思います。
おまけ。
こういう会話がこれから日本でどれぐらい繰り広げられるんだろー。
著者:肉子
年齢:37歳
子どもの年齢:3歳・1歳
100人婚活地獄から這い上がり30歳で結婚。健康には自信マンマン・産む気マンマンなのに不妊でずっこける。成果が実り、現在は2児の母。
ブログ:ヲタ腐ダイアリ
既刊:「100回お見合いしたヲタ女子の婚活記」全2巻
:「100回お見合いしたヲタ女子の出産記」
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