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産んでびっくり、いつの間にか皆で立ち会ってた! たくさんの人に見守られた誕生

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私が出産した産院は、フリースタイルで誰が何人立ち会っても良い自由な産院でした。

バースプランの用紙を書く時、私の中で旦那さんに立ち会ってもらうのは絶対だったので、すぐに記入。

もちろん旦那さんも立ち会うことは大賛成だったので、2人で早く赤ちゃんを抱っこしたいね、と話していました。

 

そして予定日から6日経ち、待ちに待った陣痛。

夜中から陣痛がはじまっていたので、旦那さんには仕事を休んでもらって一緒に産院へ。

うちは私の実家で母・父・兄そして私達夫婦で生活していたので、父に車で送ってもらいました。

 

産院につくとそのまま入院と言われ陣痛室へ。

陣痛室には畳が敷いてあり、その横に分娩台があったので、畳の上で旦那さんについててもらいひたすら陣痛に耐えました。

助産師さんもほとんどずっと居てくれて腰をさすってくれていました。

 

産院についた時点では、夕方には産まれてるはずと先生に言われていたのですが、夕方になっても子宮口が開かず、脱水症状に。

微弱陣痛になってしまい、もしかしたら明日の朝になってしまうかもと言われました。

私は痛みと、夕方には産まれてるはずだったのに!という気持ちで苛々してしまい、旦那さんに当たりまくっていました。

 

正直、意識朦朧としていたのでそのくらいしか記憶はありません笑

後で旦那さんから聞いた話では、途中で私の母と父が様子を見に来て腰をさすってくれたり、旦那さんのお母さんとその彼氏が来てくれたりしていたみたいです。

 

夕方くらいに、私の体力がなくなっているのと、赤ちゃんの心拍が上がってしまっていたので、促進剤をうつことになり、そこからはもっと記憶がありません。

気付いたら、助産師さんに

「赤ちゃんもう生まれるから分娩台に上がろう!」

と言われ、私は(やっと赤ちゃんに会える!やっとこの痛みが終わる!早く出したい!)と思い、すぐ分娩台にあがりました。

先生や助産師さん達が集まってきて、いきんで良いと言われたので数回いきんで、分娩台に上がってから10分ちょっとで、自分の手で赤ちゃんを取り上げ、赤ちゃんを抱くことができました。

 

今までお腹の中にこの子が居たんだと言う不思議な感覚と、感動と、ずっと手を握って居てくれた旦那さんへの感謝の気持ちでいっぱいになりながら、なんとなく意識が戻ってきたところで、ふと周りを見渡すと、たくさんの人が。

 

よく見ると、助産師さん達に混ざって、私の母と父と旦那さんのお母さんがいました。

私はびっくりして、いつからいたの?と聞くと、だいぶ前から居たらしく、皆で立ち会ったらしい。

促進剤の効果で痛みがMAXの時に、みんな立ち会いで良いかと助産師さんに聞かれ「なんでもいい!」と私は答えたらしく、私的にはそんなつもりはなかったのですが、OKと捉えられてみんなで私の出産を見守っていたらしいです。

正直、旦那さんだけに立ち会って欲しかったのですが、みんなにお疲れ様!ありがとう!と言ってもらい幸せそうな笑顔が見れたので、まあ良かったのかなと。

 

今思うと、この子にとって、大勢に見守られて望まれて産まれて来られたことは、とっても幸せ者だな、愛されているなと嬉しく思います。

これからも周りに見守られながら、元気いっぱいすくすくと成長していってくれたらいいなと思います。

 

そして、この子が大きくなった時、

「あなたはたくさんの人に見守られて産まれてきたんだよ。たくさんの人があなたがに会えたことに喜び感謝していたんだよ。あなたはたくさんの人に愛されているんだよ」

と教えてあげたいです。

著者:ゆい

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。