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2度目の流産に涙する私の頭を、そっと撫でた小さな手。2歳の長女が支えてくれた

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一人目を出産し、当たり前の様に二人目も授かるだろうと思っていたところ、2度も流産

流産は他人事の様に感じていたのに、まさか自分が?という感じでした。

2度目は手術が必要とのことで、悲しみと絶望感、そして2度も..という、赤ちゃんへの罪悪感で押し潰されそうでした。

 

そんな手術を控えたある日、当時2歳の娘と主人の帰りを待っていた時のこと。

つい色々考えてしまい、涙がポロポロ..するとオモチャに夢中で遊んでいた娘がすぐに気付き、

「ママどうしてないてるの? かなしいの? 涙拭いてあげるから元気だして、ね?」

と言い、涙を拭いてくれ、私の頭をなでなで。

それは泣き虫の娘にいつも私がしてあげていることで、まさしく私の真似でした。

「ママ、ジュース飲む? 一緒に寝てあげるから、もう寝よ? ママが泣くとみーちゃん(娘)も悲しくなってえーんえーんって泣いちゃうよ」

と娘の目にも大粒の涙が。

私は、娘に涙を見せてしまった後悔と娘自身の精一杯の言葉で一生懸命励ましてくれようとする優しさに感極まってしまい、更に涙がどっと溢れました。

 

いつもワガママばかりで泣き虫赤ちゃんだと思っていたのに、知らない内にこんなにも立派に成長していたのだ、と気付かされた出来事でした。

それから1年後、娘も無事お姉ちゃんになることが出来ました。今は弟が可愛くて仕方がないみたいです。

著者:ふるこ

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