こんにちは、トキヒロです。
妊娠18週を過ぎた頃、下腹部に生理痛のような鈍痛を感じ病院へ向かいました。
16週に検診をして貰って異常なしと言われていた為、不安はあるものの子宮が大きくなる痛みか便秘かどちらかだろうと思っていたので、先生から、赤ちゃんは元気だと告げられた時は 「やっぱり取り越し苦労だった」と胸をなでおろしました。
しかしその後に続いた先生の言葉は耳を疑うものでした。
いきなりの事に戸惑っている私に、先生は
21週までに赤ちゃんが外に出てきてしまうと流産になってしまうこと、
お腹の張りがない事から、子宮頚管無力症であるかもしれないこと
を説明してくれました。
子宮頚管無力症とは、自覚症状もなく、本来閉じている筈の子宮口が開き始めてしまい 症状が進むと妊娠が維持できなくなります。
ここから先生の話はどんどん進んでいき最後に衝撃の一言。
この瞬間、軽い気持ちで来た筈の診察から一転 いつ帰れるかもわからない入院生活に突入しました。
5か月に入ったばかりだったのでもちろん入院準備なんて一切していませんでした…。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:トキヒロ
年齢:32歳
子どもの年齢:2歳
漫画を描くのが趣味の引きこもり主婦です。2014年9月に生まれた娘と暮らす日常を漫画にした絵日記ブログを書いています。
ブログ:娘沼にハマりました。
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