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電車の中で出会った沢山の優しさに感謝。産後まで支えてくれる元気をもらいました

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初めての妊娠…。不安や期待を胸に抱きながら、毎日電車通勤をしていました。

電車に乗っている時間はわずか15分程度。

しかし本数は少なく、一本逃すと次の電車は一時間後…お腹を気にしながらもついつい小走りしてしまい、大丈夫だったかな?ごめんね、とお腹の赤ちゃんに心の中でいつも謝っていました。

 

そんな時、「どうぞ座って下さい」と声をかけてくれたのは、高校生の男の子でした。

若い男の子がよく私のお腹に気付いたなぁ、と感心。

きっと勇気を出して言ってくれたんだろうなぁ…とありがたく席を譲ってもらいました。

 

また次の日には女の子、次の日にはサラリーマンと皆が次々に席を譲ってくれました。

毎日同じ顔ぶれが電車に乗っています。毎日色んな方に席を譲ってもらう私は、なんとなく申し訳ない気持ちになっていきました。

私が前に立つと、気を遣わせてしまうかな…と思う事もありました。

しかし、それ以上に周りの方の優しさが身に沁みました。

 

「今、何ヶ月ですか?もうすぐ私も妹が出来るんです!」

と元気いっぱい話しかけてくれる女子高生、

「どうする?どうしよう?席譲ったほうがいいよね?言う?どうする?」

相談がすっかりこちらまで聞こえてるのが微笑ましい中学生、

「どうぞ」

ぶっきらぼうな優しさはサラリーマン。

電車の中は温かさに包まれていました。

 

初めて声をかけてくれた男の子は、産休に入るまで、何度か席を譲ってくれました。

こんな体験をさせてくれたお腹の子に感謝、たくさんの優しさ溢れる人たちに感謝、初めてで不安もありましたが、頑張って出産するぞ!と、とても力になりました。

 

そして、私も妊婦さんを見かけたら、皆にしてもらったように声をかけたいなと思います。

無事に出産を終え、育児に奮闘中の今もなお、この体験に支えられ、元気をもらっています。

著者:ちょこ

30代、男の子を出産し、初めての育児に奮闘中。

赤ちゃんの笑った顔にメロメロ。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。