入院生活を終え、家に帰ってきたムスメとわたし。
ムスコは、わたしが戻ってきて嬉しそうな反面イヤイヤが悪化。
そしてウワサには聞いていたヤキモチがではじめた。
ママは戻ってきたけど、何かよくわからんヤツがやってきた。
まだ3歳のムスコからしてみれば、つーかオマエだれ?状態です。
誰だって戸惑いますよね。
でも、それはムスメが声にだして笑うようになった頃。
ムスコがおもしろい動きや表情をしていたら、ムスメのツボに入ったようで大爆笑。
ムスコ、調子にのって加速。ムスメさらに笑う。
そんなシーンがよく見られるようになった頃から
ムスコは、妹の存在を受け入れ始めたような。
ひょうきんなムスコは、人を笑わせることが好き。
妹が笑ってくれたことが本当に嬉しかったみたい。
そんなムスコはもうすぐ5歳。
とってもいいお兄ちゃんをしてくれています。
当時のイヤイヤからはくらべものにはなりませんが、イヤイヤとやきもちは現在も進行中。笑
んもーーーーーーっ!!!と思ったり叱ることも多いですが
成長していく上で大切なことなのかな、と気楽に考えるようにしています。
>>次回エピソード:イヤイヤ真っ盛りの兄&首がすわってない妹。憂鬱なお風呂タイムの乗り切り方 by ヒビユウ
年齢:アラサー
子どもの年齢:4歳と1歳
三重在住。ムスコとムスメの日々成長する姿を絵日記にしてInstagramに綴っています。著書「hibi家のムスコとムスメ」が河出書房新社より発売中。
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