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生後1ヶ月で初めてのお散歩。ところが翌日鼻水とくしゃみで大変なことに…

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現在5歳の長女は、3月生まれです。
3月というと暖かい春を想像する人もいますが、我が家は東北の寒冷地で、3月はまだ雪景色。
長女が生まれた日も退院した日も、雪が降っていました。
そんな寒い地域ですが、4月になると徐々に暖かい日も増え、春らしくなってきます。

長女が産まれてから、新米ママの私は長女のお世話に追われる日々。
育児書に書いてあることを見ながら、「これもしなきゃ、こうしなきゃ」と思っていました。
そして、「赤ちゃんは生後1ヶ月くらいから、簡単な日光浴をするといい」という情報を見ると、「やらなくちゃ!」と焦る思いが出てきました。
生後1ヶ月が過ぎた頃、早速4月の暖かい日に長女を抱っこして、主人と3人で近所を散歩しました。
その日は暖かい日でしたが、少し風が吹いていました。
長女が寒くないように、抱っこした上からタオルをはおって散歩をしたのです。

近所を家族3人で散歩しながら、「あぁ、家族が増えるって幸せだな」とほのぼのと実感。
主人も気分が良く、いろんなことを話しながら歩いていると、気がつけば30分近く時間がたっていました。
散歩中は長女も機嫌が良く、泣くこともなかったので「長女も外が気持ちいいんだな」と思っていました。

しかし、翌日に変化が…

長女が鼻水を出し始め、くしゃみも連発です。
「おかしいな、生後3ヶ月までは母体の免疫で病気はしないはず…」と不思議に思いつつ、思い当たる原因があるとすれば昨日の散歩です。
大人にとっては気持ちのいい春のポカポカ日よりでしたが、生後1ヶ月の長女にとっては大人と同じ感覚ではなかったようです。
そのため、良かれと思った散歩が風邪をひく原因になってしまいました。

生後1ヶ月になったばかりの長女の風邪を見るのは、本当に辛かったです。
大人であれば自分で鼻をかめるけれど、長女ができるはずがありません。
昼間は鼻水をタラタラ流し、夜は鼻づまりで苦しくて泣く長女にどう対応したらいいのか分からず、右往左往していました。
「風邪で苦しむ長女の代わりになってあげたい…」と思いながら、私にとっても辛い期間でした。
そんな風邪の症状がしばらく続きましたが、1週間もすると鼻水は落ち着き、一安心したのを覚えています。

その後も様々な育児書を見ましたが、よくよく見ると、「赤ちゃんの初めての日光浴は、天気のいい日に5分程度」とありました。
その瞬間「ガーン!」と頭を殴られたような衝撃がありました。
私たちは5分どころか、30分近くも散歩させてしまったからです。
母親としての自覚の足りなさを痛感し、申し訳ない思いでいっぱいになりました。

当時の私は「育児書に書いてあることを、全てその通りにやらなければならない!」と気負い過ぎていました。
育児書に書いてあることが全て当てはまるわけではないし、臨機応変に対応できれば良かったけれど、そんな余裕もなかったのです。
今となっては当時の自分の生真面目さに笑ってしまいますが、その時はその時なりに一生懸命に育児をしていました。
子どもが増えて成長するたびに、自分も母親として成長させてもらっていると実感します。

著者:giraffe
年齢:30代
子どもの年齢:5歳・2歳

2人の女の子のママです。大人しい長女に比べて、活発な次女、同じ親から生まれても姉妹でこうも個性が違うものだと楽しみながら育児しています。最近の趣味は、安くて美味しくて、子連れでもオッケーな地元の店探しです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。