どうもこんにちは。
のばらです。
前回に引き続き
我が家の末っ子長男、モモの
産後の話を聞いてちょうだいな。
一過性多呼吸の症状が改善せず
出産した個人病院から
総合病院への転院が決まりました。
救急隊の方がいらして
保育器のまま
救急車で運ばれる我が子。
きっとあの光景は
忘れられるもんじゃありませんな。
すると息子が転院した総合病院から
毎日母乳を届けるようにと
伝えられました。
ですが私はまだその時
出産した個人病院に入院中。
私が退院するまでの
残り三日間、
強制的に
夫・りょうさんの
多忙な日々が始まったのでした。
その後は私も無事に退院し
自分で搾乳、冷凍ストックした母乳を持って
毎日病院に通い詰める日々。
今まで付いていたチューブが外れたと思ったら
見覚えのない機械が付いていたり、
多呼吸の症状が落ち着いてきたと思ったら
黄疸が出て
光線療法を受けてる姿が
完全に日サロ気分だったり
一進一退を繰り返す息子でしたが
生後7日ほどを過ぎて
やっと抱っこできる許可がおりた時は
思わず手が震えました。
そして
総合病院に転院してから
およそ一週間。
祝・退院!
やっと我が家に家族が全員揃ったのでした。
念のため
やっていただけるなら是非!と
一カ月健診は
総合病院と個人病院の
どちらでも診てもらったのですが
・・・うん、まぁなんだか
生後間もなくは
心身ともに
しっちゃかめっちゃかしてた我が家ですが
今となっては息子、
よく寝てよく飲んでよく笑う子に育ってくれてます。
ありがてぇ。
出産・育児は
ほんとに十人十色。多種多様。
どん底に辛い時もあるけれど
そんなこともあったね、と
笑い話にできる日が
きっと来るから
我が子と一緒に
今日一日を頑張るのです。
著者:のばら
年齢:31歳
子どもの年齢:4歳・2歳
マイペースな女優園児とツンデレなイヤイヤ期の姉妹の母。
育児絵日記ブログ「キミがお嫁に行くまでは~ムスメ 初級編~」を更新中。鼻唄・足のサイズ・独り言・体の横幅など、全体的に大きくなってる気がするけど気にしないよ。
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