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待ちに待った我が子との生活

不妊治療で成果が出ず、病院をお休みして2ヶ月経ったころ自然に妊娠判明し、泣いて喜びました。

辛い悪阻を終え、低置胎盤と診断され36w6dで予定帝王切開に。私のお腹を痛いくらいぐいぐい蹴っていた我が子に会った瞬間は涙と、まだ不思議な気持ちでいっぱいでした。

なかなかおっぱいをうまく吸えない我が子。搾乳。3時間おきのミルク。待ちに待った我が子との生活なのに完璧にしないと!といっぱいいっぱいな自分がいました。

入院中からほんっとに小さなことにも悲しくなって涙が出たり、自分でも不安定なことがわかりました。みんな出産の大変さはよく話してくれたけど、産後すぐの大変さは聞いていなかったので、世の中のお母さんたちはみんなこんな大変な思いを経験してるんだとびっくりしました。

ストレス発散になったのはやはり誰かと会話すること。旦那さん、実母、助産師さん、友達。同じくらいに出産した方のSNSなども読み、わからないことを教えてもらうことですごく安心しました。

そして産後3ヶ月たった今。少しずつお出かけしたり友達と遊んだり。娘のペースもわかってきてあの頃のいっぱいいっぱいな気持ちは本当に一瞬だったなぁと思えています。それと同時に生後間もない我が子の写真を見返すと、もうこんなに小さな娘の姿を見ることはできないんだと思い、悲しくなります。

日に日に可愛さが増す我が子。妊娠、出産、産後、育児。初めてだらけで不安定になることは当たり前。うまく自分のストレスを解消しながら、もう戻ってこない、一瞬しかない可愛い我が子との時間を余裕をもって、みなさんに味わってほしいなと思います。

著者:あい

2016年12月 長女誕生

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