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痛すぎた無痛分娩

計画無痛分娩にしよう。

そう決めてから、心がとても軽くなりました。

 

軽いパニック障害と極度の痛がりで、赤ちゃんに負担をかけてしまうかもしれない。

それが一番の理由でした。

 

無痛を選択してどうだったのか。

私の場合は失敗でした。

なぜ失敗だったのか、参考までに書いてみようと思います。

 

①初産だったせいもあり、バルーン挿入で子宮口が開かなかった

バルーンを挿入したのは入院してすぐでした。

38週6日。ベビーの想定体重も3000gを超えていて、無痛にするならそろそろ産まないとと言われ、むりやりバルーンを挿入。

これが激痛の始まりでした。

痛みが強くあったにも関わらず、子宮口は2センチしか開きませんでした…。

 

②硬膜外麻酔の針がうまく刺さらない

医師の技術的な問題もあったかもしれませんが、私の背骨の間隔が狭く、何度も何度も失敗…。

痛みもかなりありましたが、とても怖かったです。

ガタガタ震えが止まりませんでした。

またバルーンを挿入して、針を刺していた期間は、ずっと背中が痛くつらかったです。

バルーンを抜いた後、背中の痛みは消えました。

 

③麻酔がうまく効かない

硬膜外麻酔の効きに左右差がありました。左側は少量で足の感覚がなくなるほどよく効くのに対し、右側はあまり効いていませんでした。

 

陣痛促進剤が効かない

1日半、促進剤を投与しましたが、子宮口は2センチ強しか開きませんでした。

 

⑤痺れを切らした医師が人口破膜→1時間で全開しないと帝王切開と宣言される

入院3日目の朝、人口破膜をし、ようやく子宮口が4センチに。陣痛の痛みもかなり出てきていたのですが、ベビーの頭が骨盤にはまらずプカプカ浮いているから子宮口全開にはならないと言われ、破水から1時間後に帝王切開することになりました。

 

⑥帝王切開の手術中、麻酔が効いていない場所があった

硬膜外麻酔を利用しての手術だったのですが、前述の通り、効き目に左右差がありました。

そのため膀胱のあたりの効き目が悪く、手術中に痛すぎてパニックになってしまいました。

 

以上が、私の無痛分娩を選択した結果です。

体質的に向いていなかった結果なのかもしれませんが、無痛にしなければよかったと後悔しています。

無痛分娩で快適に出産される方が多いですが、選択する際にはよくよく医師と相談されることをオススメします!

 

著者:しょーこ

30歳で長男を出産。ロマンチストで愛情深い夫と、ミニチュアダックスフント(♀)の3人と1匹で楽しく暮らしています。

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