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友人の結婚式に出席中、お腹の張りが…! ドレスにパーティヘアのまま緊急入院

妊娠中期も24週に差し掛かった頃。

初産ということもあり、妊婦健診で指摘されて初めて、お腹がちょっと張っていることに気づきました。

 

一日の張りの頻度を聞かれても分からず、その時は長時間歩かないように、お腹が張ったら安静に、とだけ言われました。

その後、通勤中やデスクワークで座っている時に、頻繁にお腹の張りに気づくようになりました。

朝からお腹がカチカチで、息苦しさも出てきた頃から、無理して出勤するのは良くないと気づき、体調を見ながら休んだりしていました。

 

ある週末、次の健診は1週間後…と思いつつも、横になっているのに張りが3日間ずーっと続いていて、不安になり救急外来を受診。

病院のルールということもあり、病院内の移動は車椅子に座らせてもらいましたが、なんだか大げさでこそばゆい感じでした。この時は、「安静」の重みがよく分かっていなかったと思います。

 

そして子宮頚管の長さをはかったり、モニター検査。

その日は頚管長が38mmあり、初産にしては短いと指摘されたものの、3日後までは自宅安静にして、再度受診との指示でした。

そして3日後に再受診した時には、服薬しながら通勤してみるという結論に。

お薬の副作用の動悸や手の震えが苦手で服薬は避けたかったのですが、赤ちゃんのため…としっかり服薬しながら通勤を再開しました。

職場には迷惑をかなりかけてしまい、理解がある上司や同僚に感謝してもしきれません。

 

服薬を続けて、ある程度張りも落ち着いてきた27週目。

どうしても出席したい高校時代の親友の結婚式があり、その日は朝から美容院へヘアセットへ。無事に式場まで着き、披露宴も感動的で本当に出席できて良かった…としみじみしていたところ、お腹の張りがやや強めに出てきてしまいました。

せっかくの式を途中退室なんて失礼だし心配もかけるし、素敵な空気に水を差したくなくて、最後まで参加。

張りはかなり強めでカチカチ、痛みも不定期に出ていました。

式場を出て友人と別れ、そのままタクシーで病院へ直行することにしました。

主人にも連絡し、病院で落ち合うことになりました。

 

またまた緊急外来を受診し、子宮頚管をみてもらったところ、25mmしかなく、その場で入院と言われてしまいました。

パーティドレスにがっつりヘアセットの状態で病院のベッドに寝転び、お腹の子に申し訳なくて泣いてしまいました。

今日のために、あったかいマタニティ用肌色ストッキング、カイロに毛糸パンツなど万全の防寒対策、お昼に飲むお薬の準備…できることはやったつもりでした。

でも、結果から見たら赤ちゃんのことを一番に考えてあげられなかったダメな母親…と自分を責めました。

 

その日のうちに主人が入院に必要な物をたくさん持ってきてくれました。

そして、「入院は不安だろうけど、赤ちゃんにとってはベストな環境だから、一緒に頑張ろう」と励ましてくれました。

その言葉を聞いてから、お腹の張りから「これは病院に行くべき状態」と、とっさに判断した自分をちょっとずつですが肯定する気になれました。

 

今、自宅安静や張り止めの服薬をされている妊婦さんに伝えたいこと。

お腹の張り、最悪の場合は入院…ではなかったのです。本当に赤ちゃんにとって大変なのは、入院せずに我慢してしまうこと。

入院したら医師や看護師が常時側で見ていてくれる、むしろ赤ちゃんにとって安心できる環境である、ということを頭の片隅に入れておいて下さい。

 

もちろん、二人目以降の妊婦さんの場合、上のお子さんのことを考えたらそうは言ってられない環境というのもあると思います。でも、赤ちゃんの一生に関わる大事な時期だと思うので、もし入院しても、ご自身を責める必要はないと思います。

著者:みっさん

妊娠後期の初マタです。今は毎日元気すぎる胎動を楽しみつつも、旦那の子供の頃の元気すぎるエピソードを聞いて、DNAを色濃く感じ戦々恐々としています。

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