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推定体重を1kgオーバー?! 羊水過多&巨大児のリスク、73日間の絶対安静入院

私が妊娠したのは結婚1年目、25歳の頃です。

周りの友人は結婚が早く、2人目を授かっている子も少なくない中、職場でも妊娠ラッシュ…。

新婚の私は元々子供好きだったこともあり、強く妊娠を望んでいました。

 

某有料サイトで排卵日管理をして、妊活してから3ヶ月ほどで授かった赤ちゃん

妊娠検査薬で陽性が出た時は嬉しくて涙が溢れました。

 

しかし妊娠2ヶ月目から食べ物どころか水も受け付けないつわりが始まり、1日のほとんどをベッドで寝て過ごす日々。

テレビで食べ物の映像を見ただけで、吐き気を催すほどに…。

そんなつわりが6ヶ月の頃まで続きました。

 

その頃の健診で

赤ちゃんが少し大きめで、羊水もちょっと多いね」

と言われましたが、羊水が多い場合のリスクは全く知らず、大きめなんて元気な子なんだろうなとしか思いませんでした。

 

しかし、8ヶ月になった日の健診で、

「羊水がかなり多く、頸管が2cmになっています。救急車を呼んだので、このまま総合病院へ行って頂きます」

突然のことで頭が真っ白に。

そこから73日間に及ぶ入院生活が始まりました。

 

入院中は毎朝NSTを40分、膣洗浄、夕方にもNSTを行い、週一回はエコー検査をしていました。

絶対安静だったので、シャワーは月・水・金のみ、ウテメリンの点滴は24時間…。

入院2日目にお腹の張りが強くなり、羊水除去を行ってからは少しずつ羊水量は平均値に。

ただ、頸管の長さが戻ることはありませんでした。

 

9ヶ月に入ると担当看護師から近々予定帝王切開になるだろうと言われ、ショックを隠せませんでした。

1人目から切るなんて…と言う気持ちと、周りに帝王切開になった友人がいなかったことにも不安を感じました。

 

しかし臨月まで持ち堪え、正産期に入って2日目の日に促進剤を使ってお産をすることに。

普通分娩を希望していた私のために、主治医がお産を早める方針にしてくれました。

1週間前には、

「3550gくらいだねー。40週までいくと4,000gは超えてしまうから、下から産めなくなると思う。37w2dで産む形になるけどいいかな?」

と言われました。

陣痛の怖さはありましたが、早く退院したい気持ちもあり、お産が早く進まないかとワクワクしていました。

 

そして促進剤投与当日。

朝からシャワーを浴び、バタバタと支度をしてLDRへ。

入院中何度も刺し替えしてきた点滴。

今日で最後かーなんて思っていたら、投与して1時間くらいで赤ちゃんの心拍が下がり、看護師さんたちが慌ただしくし始め、陣痛がズンズン強く間隔が狭くなってきたところで緊急帝王切開になりました。

 

帝王切開に切り替わった瞬間は、なんとも言えない気持ちでした。

怖さ、悲しさ、悔しさ…

震える声で主人に電話し、急いで病院に来てもらい、無事息子を出産しました。

 

なんと、出生体重は4,419g!!

推定体重より約1kgも多く生まれて来ました。

 

羊水過多や巨大児だったこともあり、NICUで一晩検査をすることになりましたが、なにもなく健康体だと確認できました。

黄疸で子供だけ退院が1日遅れましたが、本当に本当にほっとしました。

 

初めての妊娠でわけもわからないまま出産まできてしまいました。

ただ、これだけ色々経験した中で1番辛かったのはつわりでした。

元々子供はたくさん欲しいと思っていたけど、もう少しこの出産が思い出になるまで授かるのは先かなーと思っています。

著者:はんぺん

初めての育児に奮闘中!

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