妊娠・出産・育児の情報サイト


前しか見えない不妊治療~4回の顕微授精~移植5回~流産4回を乗り越えて

f:id:akasugu:20160829164102p:plain

私が不妊治療始めたのは、結婚して半年してからのことでした。

結婚したのが35歳、夫36歳。

有名な不妊治療専門の婦人科で検査の結果、

「卵管が詰まり気味なので、子宮外妊娠予防のために卵管を縛る手術をしてから体外受精をすればすぐできるよ」

とのことだったので、お医者様の言う事だからと卵管の手術をして、いざ体外受精へ。

毎日病院に通ってのお尻の痛い注射、最後の自己注射!

大変なこともありながら、「すぐ赤ちゃんできるから」と自分に言い聞かせ、痛い採卵まで頑張ったのに、受精卵はできず失敗!

主人の精子にも問題があったことがわかり、2回目の顕微授精へ。

2つの受精卵ができ妊娠したのですが流産、またすぐ2つ目の受精卵で妊娠して産科へ転院したものの10週で心臓停止。

もう自分は産むことは無理なのではと精神的にもおかしくなりだし主人は治療を休むことを勧めてきたが、「いや私が前を向いてやらないと授からない」と我にかえり、3回目の顕微授精へ。

受精卵は3個できまた移植して、流産。また移植して流産、1つの受精卵は解凍中にだめになり、4回目の顕微授精と思ったのですが、主人に反対され「あきらめろ」と言われました。

主人に迷惑をかけたくなく、自分の退職金や貯金で治療をしていたので、また多額のお金が必要ということで、1年パートでお金を貯め、思い切って県外の有名な病院に転院。4回目の顕微授精治療を始めて1ヶ月後、妊娠。そして今9ヶ月の私です。

諦めないで前を向いてて良かったと思います。もうすぐ、お腹の子に逢えると思うと、辛い治療痛い治療が思い出のようです。

著者:りょう

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。