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超・スピード出産体質の私、3人目は計画出産に。初の促進剤&立ち会いなしが怖い!

長男(現在6歳)の出産時、友達から、

「陣痛、死ぬほど痛いから」

と言われ、そんなに痛いんだ…と、毎日毎日覚悟していました。もやは洗脳レベル。

 

いざ陣痛が来ると、

「こんなもんじゃないはず。死ぬ程痛くなるんだから、まだまだだ。これで病院に行っても帰される」

と余裕で、DSをやっていました。

夕方になり、急にトイレに行きたくなり、

「出産前に出すもん出してから行こう」

とトイレへ。すると、なぜかいきみたくなり、我慢できずいきむ。更には血が出る…。

これは、おかしいと足をクロスして抑えながら、病院に電話。

「直ぐに来てください」

幸い旦那もいたし、病院まで10分で到着。自分で分娩台へ上がり、

「いきんでも良いですかぁぁー」

助産師さんが

「ちょっと待ってー」

院長が私服で登場。助産師さん、

「子宮口全開です」

こんなやりとりの後、30分で長男誕生。

ドラマのような出産を予想していた旦那は、産まれて一言…

「早っ」

 

2人目の長女(現在4歳)の時は、朝起きたら既に陣痛が5分間隔。

急いで支度をして、長男を実家へ預け、旦那とすぐに病院へ。こちらも2時間後に出産。

 

こんな経緯があり、3人目は助産師さんにも、院長にも、

「3人目でお産が更に早くなりやすいし、兄妹もいるし、計画出産にしたら?」と勧められました。

 

その時の気持ちはとても複雑でした。

促進剤というものの恐怖感。

薬で早く産んだら赤ちゃんかわいそう。

 

それから促進剤について検索する毎日。

でも最終的には、兄妹の幼稚園もあるし、兄はあと少しで卒園で休ませたくないし、計画出産なら色々準備してからお産に臨める…という事で、3人目にして初、促進剤による出産を決めました。

 

前日は全く眠れず。3人目なのに怖くて怖くて。

しかも旦那は仕事。1人での出産です。ま、そこは立ち合い料が1万かかるから良いとして。

 

朝8時半、病院到着。内診。

「子宮口は3センチ、頭はそんなに下がってないね。どうする?痛みが和らぐように、今日は子宮口を柔らかくする錠剤を飲んで明日産むか、痛みはきついけど、促進剤の点滴をして今日産むか。どっちがいい?」

って…自分で決めるんだ?!

超悩んだけど、どうせ産むときは痛いんだから今日産んじゃおう!早く赤ちゃんに会いたいし。

「今日産みます!」

「おっ、今日頑張っちゃう? 9時から開始して、夕方には産まれますよ!」

ということで、さっそく9時から促進剤を点滴。

お腹にはNSTを巻き巻き。来て30分ですけど!? 仕事が早い事。

促進剤は30分から40分間隔で徐々に入れて行く。

最大量まで入れても陣痛が弱い場合は、リセットされ次の日になるみたい。

そんな説明を受けてると、なんだか子宮がキュウキュウして来る。この時9時半。

助産師さん「さすがに早いわねー!」

そして30分毎にボタンをプッシュする助産師さん。

それから部屋に一人ぼっち。

点滴が通った腕や陣痛中の自分を記念撮影!まだまた余裕だぜっ!

 

10時半、なんだか子宮のキュウキュウが規則的になってる感じ。ここで1度内診。子宮口6cm。

そして、院長が手を突っ込み破水!温かい羊水がジョワァァァー…あぁ…1人目の時も助産師さんに破膜されたなぁ、懐かしいなぁと思いながら一度部屋に戻る。

助産師さんがまたまた促進剤のボタンをプッシュし追加。モニターをみて、

「もう2分間隔だねー。この分だと、お昼には産まれるよ!」

ヤッター早いぞー!と一気にやる気が出てくる。

 

11時半、 お昼が運ばれてくる。この時既に、陣痛1分間隔。

昨日は眠れず、朝ごはんも食べれずだったので、なんとか陣痛のない1分の間にちょこちょこ食べる。

別室のモニターで、私のNSTを見ている助産師さんが部屋にやって来て、

「陣痛の針は振り切ってるんだけど、まだ大丈夫?歩けなくなる前に分娩室にいきましょうね」

と言って退室。

 

12時。さすがに痛みがきつくなって、息を長く吸って長く吐くをしながら、痛みを1つづつ乗り越えるのを頑張る。でも私の悪い癖?まだまだこんなんじゃ産まれないと思ってしまう笑。部屋に1人、陣痛を逃す。

12:30分 助産師さんが、

「さすがにもう行きましょう!」

って迎えに来てくれて、いざ分娩台へ!

 

この時は既に、私が2度の出産では体験した事のないような、子宮の痛み。

それでも騒がず力を温存。ひたすら息を長く吸い長く吐く…。

だんだんいきみたくなってきて、助産師さんもお産の準備へ。

助産師さんの、

「いきみたかったらいきんで良いよー」

の言葉で陣痛とともに1回目、様子見な感じでいきむ。

休む。

陣痛。2回目いきむ。若干弱め。

休む。

陣痛。3回目はおもいっっっっきりいきむ!

(もう痛すぎだけど、このまま力を入れたら子宮がぶっ壊れそうだけど、早く終わらせたいし、切れても良いから少しでも下に出て来てー!)

 

助産師さんが、

「もう息まないでー!」

 

私は『はっはっはっはっ』と息。

 

ドゥルン!

 

オギャーオギャーオギャー!

 

涙がポロリ。

私、1人で頑張りました!

なんだか兄妹の2度の出産ではなかった感情がありました。

 

結果。やはり陣痛から出産までが早いスピード出産体質なんだなぁと。

助産師さんからも「お産、向いてますね!」「それにしても静かなお産でしたねー」って褒められました。

計画出産にして良かった!

自然に来る陣痛に比べると、促進剤は短時間で規則的に一気に来る感じでした。

痛みも集中しているせいか、今までに体験した事のない痛みで、痛みに強い私も、途中でめげそうになりました。でも焦らず、陣痛を一つ一つ乗り越え、逃し、やりきりました!

 

今回、私は38週か39週で計画出産を予定していました。出来れば予定日に近い39週が良いなぁと思っていました。

その思いが通じたのか、おしるしが来てから1週間、お腹の中で待っていてくれて、39週での出産となりました。

 

初めての計画出産は、不安で不安で仕方なかったけど、やはり準備がしっかり出来る事、上の子ども達とちゃんと『暫くお別れね!』ができる事が良かったと思います。

これから計画出産をされる方!不安もありますよね。でもちゃんと助産師さんが見守ってくれ、サポートしてくれるので、安心して全てを任せてました。

何より産まれてきた赤ちゃんが可愛すぎて可愛いすぎて!

一緒に頑張って産まれてきてくれて感謝感謝です。

著者:風

6歳の男の子、4歳の女の子、生後2週間の男の子のママです。

上の子2人は陣痛が来てからの出産。3人目は計画出産をして促進剤での出産でした。

2つの経験が少しでも参考になればと思い投稿させていただきました。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。