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希望通りの出産をするために。最後まで私の思いを汲んでくれた凄腕助産師さん!

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第2子出産予定日の1週間前、前駆陣痛がはじまりました。
ちくりちくりとおへその周りに痛みを感じては、時々どしんとくる痛み。
そして、痛みが消えてまたシーン…という時間が続くという繰り返しでした。

陣痛が来るのを首を長くして待っていましたが、いつまで待っても本格的な陣痛にはなりませんでした。
予定日になってもその気配はなく、気になってかかりつけの産婦人科に足を運ぶも、子宮口はまだ2cm。全開が10cmと言われているので、まだまだ生まれそうにありません。

 

予定日超過1日目、私の思いが通じたのか、何だかいつもよりも強い痛みがようやく来ました。
痛みも定期的なので、ひとまず病院に電話。

「まだまだ本陣痛ではなさそうだけれど、経妊婦さんは本陣痛が来てから早いので落ち着いて病院にいらして下さい。」

そう言われて、休日だった夫と一緒に車で病院に向かいました。

 

ところが…

病院に入るや否や、陣痛が止まったのです。
とりあえず一晩様子を見る為に入院することになりましたが、昼過ぎになっても陣痛が強くならず、看護師さんに「夕方になっても陣痛が来なかったら、いったん帰宅しましょう」と言われてしまいました。

夕方になり、その日担当の助産師さんが病室に来られたので、「昨日から陣痛が来たり来なかったりの繰り返しで、疲れちゃいました。」と本音をポロリ。
すると、助産師さんは「じゃあ、産みましょう!」と言い、手袋をはめて、「少し痛いかもしれないけど、すぐ生まれるからね!」と、膣の中をゴリゴリ。
赤ちゃんの頭を少し回転させたそうです。

 

すると数分後、これまでにない強い陣痛が!

子宮口も一気に全開し、分娩室に急いで連れていかれました。
ところが、本陣痛のリズムに合わせて力んでもなかなか出てきません。それどころか、陣痛が徐々に弱まってくるではありませんか。

「微弱陣痛」という、赤ちゃんを押し出す力である陣痛が弱くなかなか出てこられない状態にいるということでした。

駆けつけた先生は見かねて、子宮収縮剤を投与しようか検討していましたが、助産師さんは「大丈夫です!もう少し頑張らせてください!」と答えました。
結果、子宮収縮剤を使わずに長男を出産することができました。

 

実は、私にはできれば薬を使わずに分娩したいという希望がありました。
その思いを汲んでくれた助産師さんの言葉が嬉しかったです。
(もちろん、思いを汲んでくれただけでなく、今回は安全にお産ができるという判断があってのことだとはわかっています。)

これまで特に大きなトラブルなく来て、出産直前でまさかの「微弱陣痛」。陣痛が怖いと思っていたのに、分娩中は痛い陣痛を必死で求めている自分がいました。

分娩は大変でしたが、わが子と出会った思い出の一ページとして胸に焼き付いています。

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著者:jacy
年齢:32歳
子どもの年齢:1歳&5歳

子どもたちと一緒にパン作りにハマり中。親子留学が夢。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。