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妊娠してはじめてのイベントにドキドキ! 母と一緒に安産祈願した「戌の日」

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聞いたことはあるけれど、どういう日なのか知らなかった「戌の日」。

妊娠5カ月に入ろうとしていたとき、母が「そろそろ戌の日だから安産祈願しに行かなくちゃね」と言ってきました。

あっ、戌の日って安産祈願のことだったんだ。そのことさえ知らなかった私でした。

 

そもそも戌の日って何をするの?と母に聞いてみました。

すると、戌の日は妊娠5カ月に入った最初の戌の日に安産祈願をするもので、腹帯を巻いて安産祈願するものだと教えてくれました。

また戌のお産が比較的軽く、子だくさんであることから「戌」にあやかっているんだとか。戌は干支の11番目に当たり、12日に1回めぐってくるそう。なるほど~、そういうことね!

 

知識を深めたところで、さっそく戌の日を調べました。該当する日にちは、すべて平日。

残念ながら夫は仕事で一緒に行けないので、母と行くことにしました。

 

まず準備するものは「腹帯」です。母に言われるがまま、有名なメーカーの腹帯を購入。戌と縁起のよい亀と鶴のイラストが描かれています。

なんだか歴史を感じさせる帯だなと思いながら、お腹に巻いてみると肌触りが良くて気持ちが良い。ほどよいホールド感があって、安心感も芽生えました。

 

実家近くの神社で安産祈願を申し込みました。

初穂料は1万円を包み、腹帯をして服装は黒のワンピースを着用。神社に到着すると、ひしゃくでお清めをしました。次に初穂料を納めて、お祓いを受ける流れ。

妊娠して初めてのイベントに終始ドキドキしたことを覚えています。

 

母も娘と一緒に安産祈願できたことが幸せだったよう。夫と行けなかったことは残念でしたが、結果的に親孝行になったので良かったです。

お祓い時間は約30分程度だったので、体に負担もかからず楽でした。

安産祈願の最後にお守りやお札などの授与品をもらいました。神社からもらったお守り類を身に付けると、凄くご利益がありそうな気持ちに。

 

戌の日の安産祈願はあっという間に終わりましたが、きちんと行って良かったと思います。祈願をするだけで、新たな気持ちになれたからです。

そして妊娠をした実感が湧き、出産に対する心構えもできました。

 

日本の古くからの風習で、いまもなお受け継がれている「戌の日」。最近ではお参りだけを行う人も多いようで、必ずしも祈祷を受ける必要はないことも知りました。

安産祈願のスタイルがどうであれ、気持ちの区切りとして神社へ出向かうことに意味があると思います。

ちょうどお腹の膨らみが目立ってくる時期。出産の不安などをリセットし、前向きに進んでいく一歩を与えてくれた「戌の日」でした。

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著者:ビロード
年齢:36歳
子どもの年齢:5歳と3歳

やんちゃ盛りの5歳男児とおっとりした性格の3歳女児を育てています。子どもが何歳になろうと、育児の悩みは尽きないものだな~と感じる毎日を送っています。2人目の出産直前までフルタイム勤務をしていたため、仕事と育児の両立の大変さも経験。現在は専業主婦であり、働くママと専業主婦両方の大変さを身に染みて感じています。

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